すばしっこいので撮れませんでした(;_;)
煙突のような筒はリスの通路です。
ここをつたって走り回るのが
お気に入りのようでした。
通路は、最初は職員さん手作りだったそうです。
自分たちで試しながら作ってみて
仕様が固まってから業者さんに依頼して
作ってもらったそうです。
シマリスも園内に生息しているそうです。
(飼っているわけでなく、野生のが自然に)
園内でお会いした職員さんたちは
親切でなつっこくて
動物のことや園内おすすめのコースなど
たくさん話してくれました。
語り出すとしばらく止まりませんo(^-^)o
24時間365日生き物のお世話をするのは
きっと大変なことで
それを喜んしているのだから
いい人たちばかりなのでしょう。
そんなことを思いながら見て回っていると
動物たちへの愛情と
来園者への心遣いが
随所に感じられました。
興味深かったのは
動物たちの説明に
「○○年○○月に○○で保護されました」
という表現が多かったこと。
なんらかの理由で
怪我をしたり弱って動けなくなったりして
保護され世話され
元気を取り戻すと
あるものは自然に帰してやり
あるものはそのまま動物園に残るようです。
いろいろな役割を担っている所でもある
釧路動物園。
