TVドラマの「女王の教室」間もなく最終回を迎えます。
いや~怖い先生ですね~主演の天海祐希さんの怪演もすごいですね。あれだけ冷たい無表情を通すのも大変だと思います。すらりとした長身で美しい人ですが…歩き方もかっこいい…(関係ないか)
真矢の台詞は頷いてしまうものも意外に多く、学校で習う理想と社会の現実は、かほどに違うものだ、と改めて気づかされます。「勉強はしなくてはならないものではなく、したいと思うものです」という台詞はまさにそのとおり、と思いました。「好奇心のない人間はサル以下」には参りましたが…(案外言えてるかも)
でも自分が小学生の頃はもっとすごい女性教師がいましたね。言葉の暴力は阿久津真矢のほうがすごいですが、真矢の使わない実力行使を日常的に使っていましたので。拳骨・ビンタなど日常茶飯事でした。言葉の方は真矢のように陰険ではなく、もっとストレートだったような…保護者の評価は賛否二つに割れていたように記憶しています。スパルタ教育が効を奏して中学進学後、優秀な成績を収めた子ども達からは感謝されていたようです。反面、つぶれてしまった子もいたようです。当時は教育委員会に話を持ち込む親もいなかったのかどうか、自分も子どもだったので知りませんが…

女王の教室 DVD-BOX/バップ

¥19,110
Amazon.co.jp


↓よろしければポチお願いします(*^_^*)

にほんブログ村

にほんブログ村