前回からの続き みんなで食事中
話の流れで
"ラスベガスはエンターテイメントがたくさんですね"
と僕が発言
"日本のエンターテイメントは何?"
とアメリカ人のお客さんの女性に聞かれ
"いろいろあるけど、カラオケなんかはメジャーですね"
と答えました。
余談だけど
カラオケは英語でKaraoke
Sushiと並んでりっぱに通じます。
そう、この時の食事もお寿司
ラスベガスとは思えない
日本の漁港のそばで食べるような
新鮮でおいしいSushiでした
さて、続き
話のつなぎで
"アメリカではカラオケよく行くんですか?"と聞いたら
"あるけど、そんなに多くはないね"という答え
話はそれで終わったと思っていました。
食事後、
レストランを出てなにやら彼らが相談中
またいつものように、どっかのバーに行くのかなと思ってたら
iPhoneで近辺のカラオケを検索中だった
意外にもワンブロック先にあることがわかり
向かうことに
まぁ、付き合いも大切だからついていく
着くとそこは、日本のカラオケとは様子が全然ちがう
普通の広いバー
他に誰も客がいない...
なんなんだ?と思ってると
子会社の人が、人数分のビールを運んでくる
それで普通に話しながら飲み始める。
すると、僕らのグループの後に
続々と色んな団体が・・・
午後9時少し前に
ほとんど満席になったバー
すると照明が消え
バーの一角にライトが
そして音楽が流れ、
歌いながら一人のアメリカ人が登場
間奏の時にしゃべるのを聞いていると
どうもMC兼DJらしく
カラオケパーティにようこそ ??
え?
どうやらそこがステージで
バー全体がカラオケらしい
おいおい、50人はいるぞ
歌いたい人は紙に曲と名前を書いて
DJのおじさんに渡すらしい
するとみんな次々エントリーしていく
そしてみんな歌がめっちゃうまい
まじでセミプロなみ
盛り上がる会場
スタートして1時間
まだまだみんなノリノリ
なんだけど、気付くと
僕のグループ6名からは誰も歌ってない
さらに30分程度経過
いくらうまいとはいえ、
さすがに見ず知らずの人たちの歌だから
なんだかちょっと退屈してきた?
(待てよ?
僕がカラオケあるの?って聞いたから
歌いたいと思って連れてきてくれたのか??
いや、そんなつもりはなかったし、
それにこんな大人数の前で歌うなんて思ってなかったし)
でも一応はお客さんと一緒で
楽しい思いをさせないのは営業としての沽券に関わる
よし 歌うか!
当然洋楽だけで
チョイスもめっちゃ少ない中からピックアップ
そしてエントリー
順番を待つ間
だんだん不安になってくる
(みんなみたいにうまくないし
逆に盛り下がっちゃったらどうしよ)
緊張でのどが渇いて
ビールを流し込むんだけど
全然酔わず
そんな中、名前が呼ばれる
けっこう頭の中は真っ白だったけど
腹をくくってステージへ
僕のグループの人がひとしきり盛り上がる
曲はQueenの I was born to love you
♪I was born to love you....
With every single beat ...
序盤
よその人たちもそこそこの興味をひいてくれてる
僕の前に歌っていた人たちをみて気付いたことが。。
みんなうまいんだけど、歌い方はみんな
ポケットに片手つっこんだままとか
マイクを両手でにぎりしめたまま
そこで僕は、イントロを歌い終えたあたりで
マイクスタンドを45度にかたむけ、目をつむり
マイクパフォーマンスをしながら歌ってみた
一瞬ポカンとした観客が
次の瞬間、喝采を浴びせてくれた
Yeahhhhh!!!!
この歌の歌詞は大体頭に入ってるから
モニターをみることなく
その後もフレディさながらに
マイクパフォーマンスを続ける
それなりの盛り上がりを感じることができたけど
歌も中盤に入ってくるとパフォーマンスも限りが・・
そこで、
♪I wanna love you...
I love every little thing about you...
このあたりで
首に締めていたネクタイを
大きなアクションで、
ゆっくりとゆるめ始める
そして、依然歌いながら
首からとりはずしたネクタイを
ゆっくりと額に
そう、ジャパニーズサラリーマンの典型(?)
ネクタイはちまきをしてみせた
Ohhhhhh!!!
どっと笑いと歓声が響き渡る。
一番遠くにすわっていた団体の若者はイスの上に立ち上がり
僕のグループのおじさんは口笛を吹き
子会社の一人と、
全然知らないお姉さんが
ステージ前に来て写真を撮ってる
こうして何とか盛り上がって歌いきり
ステージを降りました。
次に歌う人が呼ばれ
僕とステージ前ですれ違うとき
向こうからハイタッチを求められ
自分のグループに戻ると
お客もおじさんもみんなハイタッチ
Good job!と言ってもらえた。
よかった
それでみんな満足してカラオケを後に
それぞれタクシーでホテルに戻り
僕は近いので歩いて帰ることに
途中、ラスベガス名物
ウォーターショーに遭遇
映画オーシャンズ11で、
ジョージクルーニーの一味が作戦を終え
エンディングでこのショーを眺めるシーンがありますよね。
映画さながら
やりきった感でショーを見ていました
長くなってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。
会社の人が撮ってくれた
僕の歌ってる写真
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