一寸法師
住吉大社内、種貸社前に
一寸法師の顔出し手出し式、由緒看板を設置しました。
一寸法師発祥の地 住吉大社
昔話で有名な一寸法師は、室町時代から江戸時代にかけて成立したとされる物語集の『御伽草子』に出てくるお話で、その冒頭では住吉大明神にお祈りし、そのお蔭で子供を授かるところから始まります。
この背景には、住吉大神の御加護を得て、無事に応神天皇をご出産になられた神功皇后様(第四本宮御祭神)や、薩摩藩主島津氏の祖となった島津忠久公が生まれた誕生石などの安産や子宝に関する説話が広く知れ渡っていたことが伺え、現在でも、ここ住吉大社境内の種貸社は、神種を授ける神様として、各種農業の種、子授けや商売の元手となる資本金、良い知恵を授けて下さる神様として篤く信仰されております。
子宝
資本 元種の神 住吉種貸社
知恵
住吉の御誓に、末繁昌に栄え給ふ、世のめでたきためし、これに過ぎたることはよもあらじとぞ申し侍りける。(『御伽草子』)
釣人守
現在の釣人守は六種類あり、元祖から数えて三代目になる。
こちらが現在の釣人守。
裏面にはシールも付いている。
神主さんの絵が書いてあるのは、
「ボウズではありませんよ」という洒落でもある。
そして、旧ルアー守を進化させたのがこちらの御守。
住吉大社の神様は海の中からお生まれになられた神様で、
海の底から「底筒男命(そこつつのをのみこと)」
海の中ほどから「中筒男命(なかつつのをのみこと)」
海の表面から「表筒男命(うわつつのをのみこと)」
の住吉三神が出現された。
その御利益にあやかって、表層・中層・底層の御守りとなった。
また、色んな方からの要望から生まれた御守が、
ルアー型の御守の後ろに入っているシールは、
一番初めに紹介した釣人守と違って、単位換算表、
早見表、号数とポンドの早見表などのシールを付けている。
釣りをする立場の人達の意見も取り入れて改良された御守の例である。






