マイケル・ベイ監督の新作「アンビュランス」見ました。

コロナ禍以降、こういうストレートなアクション大作が公開されたの久々な感じがします。



冒頭、電話してるだけなのに細かいカット割りされていて、「マイケル・ベイだな~」と😀

とにかく目まぐるしいカメラワークで最後までジェットコースターに乗っているような映画でした。

冷静に見ると、突っ込みどころ満載で、倫理観的にもおかしいと思うのですが、それを吹っ飛ばしてしまうのが破壊王マイケル・ベイですね。

オリジナルのデンマーク映画は邦題「25ミニッツ」ですが、こんな感じ。


アメコミ映画全盛の中で、懐かしさもあるマイケル・ベイ節全開の作品で楽しかったです。

エンドロールが2分位で終わる潔さも印象に残りました。