糟糠の妻堂より下さず・・
貧しい時代から苦労を共にしてきた奥さんは
大切にすべきで、
お家から、追い出してはならない。という意味合いの故事成語です。
糠（ぬか）を食べねばならないほどに貧しい時分から、苦労を共にしてきた伴侶を、
豊かに成功した後も、一生かけて大事にするべきというのは、
道理として、当然のことと思いますよね。
一方でトロフィー妻という言葉もありますね。d
これは、成功者、勝者に与えられるトロフィーのような妻を意味する言葉、、ですね。
男性にとっての、自分の成功の証となる存在であり、
周囲に対してそれを誇示できる存在になってくれる美しく、すこぶる若い妻・・
もしくは美しく社会的地位のある妻。。。
と定義できるでしょうかね。
女性の皆さんには、
結婚したパートナーが、
結婚当初よりも、成功して行って欲しい、
そして、男性が成功した後にも、
まるでトロフィー妻にも負けず劣らずの、
夫が満足するような、人生の成功の証と思えるような存在の妻でありたい。。。
そんなふうに思っている方はいらっしゃいますか？？
前回のブログでもテーマにしましたが、
結局はこのようなことにもエネルギー理論が絡んできます。
そして、多くは女性側のエネルギー状態がとても左右しているのです。
糟糠の妻が捨てられることにも、エネルギー状態に理由があり、
成功した男性が、トロフィー妻を求めることにも、エネルギー的な理屈があるのです。
糟糠の妻は、男性が成功したら捨てられる・・・・
世に多く見られる傾向の一つですからね。
タレントさんが、売れたら、これまでの売れない時代に一緒だった奥さんと別れて、
きれいな女優さんと結婚する。そんな例が挙げられますでしょうか。
これは、糠漬け臭い古女房が嫌になって、
美貌の若妻に乗り換えた単純な話、、、、、という問題でもないんですよね。
若くて新しい美貌の妻・・・という意味合いのトロフィー妻になれないまでも💧
素敵なパートナーシップ持続のヒントとなりますので。
よろしければ参考にしていただきたいと思います。
まずは単純に、、
通常、エネルギー状態やエネルギーの種類というのは、
一般的に、９割方は、一生変わらないのが普通なんです。
なので、若い時にエネルギーが引き合って結婚した場合、
そのまま余程のことがない限りは、普通に暮らしていくことがほとんどなんですね。
これは仲が良いとか、悪いとかいう問題ではなく、
エネルギーレベルや、課題が同じくらい、という意味合いなんですね。
ところが、糟糠の妻とよぶ妻がいるくらいに、のちに成功する男性というのは、
その成功までの過程において、大変にエネルギー変化していることがほとんどなのです。
なので、妻が、この大きく変化した、
男性側のエネルギー変化についていけなかった場合、やはり一緒にいることが苦痛になる、ということがあるんですね。
また一方で、
女性というのは、受け取る性と言われていますが、
一般的には、脳の働きで、
与えることに喜びを感じる男性と、与えられることに喜びを感じる女性という性質があり、
なので、男性が与え、女性がもらって喜んで、うれしー💖
win-winだね💖と、、この、与えることと受け取ることが、男性、女性、それぞれ上手にできれば、お互い幸せになるね💖
と考えられてると思うんですけど。
ちょっと違うんですよね、
女性から、質の良いエネルギーが出ていなければ、それをくれなければ、
男性はいくら尽くしても、与えたからって、喜びを感じることはできないんですよ。
少なくとも、対する男性と同等か、あるいは、ちょっぴりエネルギーが大きく良質であることが条件になるんですね。（なので、女性は、相手のエネルギーレベルをぐんと下げれば、いつでもパートナーとマッチングできるんですよね。）
こういった脳の仕組みを利用して、女性性を高めて、
素敵な男性をゲットしよう！という考え方もありますが、
逆に、とてもエネルギーを落とす行為となる場合があるんです。
脳の働きの仕組みを利用して、男性攻略は確かにできるんですけれども、
エネルギーはそうは変わってないわけです、、、
ただ、自分を認めず、殻に閉じこもったような状態から、脳に働きかけ、潜在意識を書き換え、
今持っている自分のエネルギーをひとまず、仮にでも有効活用できるようになるので、
急に男の人が親切にされたり、ということは起こります。
ただ
通用するのはエネルギーがある若いうちだけで、
また、あくまで通用するのは、自分のエネルギーよりも格下の男性のみ、となりますので、
なかなか満足のいく結果まで行くひとも少ないかもしれません。
エネルギーの切れ目が縁の切れ目。。。。
ま、結婚してからはそう簡単に縁は切れないですからね、ただ、
だんだんパートナーシップの関係がうまくいかなくなっていくことになるんです。
ありのままの自分のままで、認めて好きになって、
受け取り上手になって、ありのままを好きになってくれる、
ハイスペックな素敵な男性をゲットしよう！！
という謳い文句に魅せられて、
そんな本をたぁくさん読んで、セミナーにも行って、、
頑張っているのに、
なのに、
ちっともうまくいかないなぁ、、、という方はいらっしゃらないですかね？
自分を好きになることも認めることも、素敵なことで、これはぜひやるべき、ですが、
自分が思う、「素敵な男性」をゲットするには、その男性を上回る、質の良いエネルギーが出せる女にならないとなかなか難しいですよ、という話なのです。
相性もありますが、エネルギーが良質で大きいほど、
パートナーの男性に好かれたりしますし、
良質で大きいほど、選べる男性の範囲が広がりますし、
ハイスペックな方と縁ができる、ということになっていくんですね。
さて、とはいえ、
このエネルギーの器の大きさは、生まれつき、決まっています。
ですが、小さい、大きいはあれども、みんな持っています。
ここではわかりやすく、ボールにしたいと思います。
エネルギーのボール、、と例えたいと思います。
丸い大きめの球体を思い浮かべてください。
このエネルギーボールは、嬉しいことがあったときに、
または好きになった人に、女性は、男性に渡すことができる、とイメージしてみてください。
もらった男性は？その手にしたエネルギーが良質なものであるほど、
それを仕事運にすることもできるし、
金運に換えることもできるし、
人生の充足感に換えることもできます。
魅力に変えたり、
ラッキーの引き寄せにも使うことができますね。
（中には、この応用が効かず、
金運にしかならないエネルギーを持つ女性がいたりもします。なので、色々なの。）
そしてこのボールは、生まれつきに、たくさん持っている人もいれば、
１個しか持っていない人もいます。
そして、このボールは、
人に渡して、なくなってしまうひともいれば、
無制限に生み出せる人がいます。
無制限、、
生み出す速さもそれぞれで、たくさん、かつ早く、作れる人もいる。
ボールを作るためのエネルギーの量が、たくさんあるタイプの女性がいるということですね。
一方で、もともと持っている数も少なく、
また、そのエネルギーが汚れていたり、
また、使ってしまったら、次のエネルギーボールが出来上がるのに、何日も、何ヶ月も、
はたまたは何年もかかるタイプの女性がいるんですね。
余談で、、これはちょっと大人の話になりますが、
このエネルギーボールを一番消耗するのが、男性との夜の関係だったりします。
自分のエネルギーボールの数も、生産性もわからずに、
どうでも良い男性と関係を持つ女性も、昨今多くなってるとは思いますが、
本当に好きな人ができた時には、
もう、渡してあげるエネルギーボールは無くなってる・・・結婚適齢期に生産が間に合わない・・というような
悲劇が起きてる女性がたくさんいるんですよね。
そのエネルギーボールを、回復させるのが私の仕事ではありますけれども。
まそんなこんなで、、
つまりは、糟糠の妻・・・つまりは、成功前の夫を、女性のエネルギーボールで、
夫を成功に導けたとしても、
それを補充しなければ、
昔よりも大きく成功、成長した夫を、だんだん満たせなくなってしまう、
という理屈なんですね。満たせないだけなら、まだいい。。。エネルギー状態が様々な要因で良くない状態になった女性は、
これからまだまだ上に行きたい男性からは、エネルギー的な一線を引かれるようになってしまうのです。これは、その男性を守護する存在から、良くないもの、、それはたとえ奥様であっても、離してしまような働きかけをスピリチュアル的にされちゃうことがあるんです、
トロフィー妻の若さ、を象徴するように、
一般的な相対論でいうと、
やはり、若い女性の方が、このエネルギーボールをきれいなまま持ってることが多いわけです。
けれども、その若い女性、、だって、
使いっぱなしでは、エネルギーは汚れるし、与えるエネルギーボールもなくなるのです。
けれども、この理屈から言えば、
歳を重ねようと、
夫が成功して、昔より大きくなろうと、
それ以上に、自分のエネルギー状態を、良質なもので、たっぷり製造できるようなエネルギー状態であれば、
全く問題ない。
糟糠の妻として、成功前の夫をエネルギー的に支えつつ、
成功後の大きくなった夫までもずっと支え続けることのエネルギー状態をもつ妻、、
になれるのです。
トロフィーワイフも、若いので、エネルギーが残ってるだけで、
やはり、補充、ケアをしなければ、
大きく育ったエネルギーの男性と一緒にいれば、あっという間に汚れて、エネルギーは枯渇します。
エネルギーが汚れて、枯渇すれば、
運が落ちて、
自分の人生はうまくいかないし、
顔色はくすむし
病気になれれば、まだラッキーかも。。。
（一気に浄化することができるからですね。）
そして、成功道に邁進している男性からはいずれ捨てられちゃう。。
これが糟糠の妻が捨てられるという傾向のエネルギー的見解となります。
あ。
これまた余談ですけど、
世の男性へ。。
男性は男性で、自分自身で、このエネルギーボールを持ち、製造できるタイプの人がいます。
女の人に頼ったりしなくても、自分で自家エネルギー発電ができるようになるのが、
とーってもおすすめですよ。
それと、冒頭の格言、糟糠の妻堂より下さず・・は、人間としては良いことで、ぜひ、なさってほしいことですが、、
今以上の自身の成功のために、
エネルギーアップするには、一線を引かなくてはいけない人間関係がある、
それがたとえ家族や妻でも、ということを覚えておくと良いです。
でも、捨てたり別れたりするということを言ってるわけではありません。
きっちり意識するだけでも大丈夫です。
家族として親切にはする。しかしエネルギー的な影響をあまり受けないようにする、ということです。
上昇していくこと、というのは、エネルギーが変化していく、ということ。
男性も女性も、
ずっとそのまま、何も変わらずありのまま、、、、
それはとても平和で、良い面もある。
けれども、そのまま変わらずでは、
進めない世界もあるのですよね。
私はエネルギー調整のできるヒーラーとして、活動しています。
今まで無駄に使ってしまったエネルギーボールを補充し、クリアにし、
元の器を広げ、
エネルギーボールの材料を調達できるダクトを太くすることができるようになります。
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エネルギーアップセミナー講座生の
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テーマは、あげまんエネルギーになろう！っていう感じでしょうかね。
あげまん、、上げ間、
漢字で「まん」は、「間」の字を使い、その意味は、巡り合わせや運を意味します。
一般には女性を指して使われることが多く、
男性の運気をあげる女性のことを表現していたりしますね。
エネルギー的な話で申しますと、
このあげまんと表現できる女性には、2つのタイプがあるんです。
あげまんの、二つのタイプとは？？？！
どうやったらなれるの？！？！
書籍や、ネットに溢れるあげまん女性になるための方法を試したけれども、
なんだかちっとも効果が出ないなぁ、、
ほんとにあげまんになれてるのかしら？？？？
とギモンに思っていらっしゃる方には、
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今回は糟糠の妻も、エネルギーが枯渇しなければ、
成功していくご主人と比例してご自身のエネルギーも磨いていけば、
トロフィー妻をも凌駕する
ご主人にとっての、成功の証と感じるような奥様でいられますよ、というお話でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
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