続き、書きます
気がつくと、あれ?
9月ではないですか![]()
ちょうど、受験日だったので
更新をやめていましたが、
あっという間に時間が…
受験当日は、
2/1.2はパパに付き添いを
お願いしました。
とてもいけない…私…無理
という事でパパに仕事を休んで
もらい行ってもらいました。
2/1 .2/2
午前 第1志望
午後 第3志望
は同じ日程で挑みます。
結果は…不合格![]()
本人に聞くと、
二日間とも記憶がない…
(できないと記憶が飛ぶのです)
試験結果は、夕方には結果が
でるのでこの2日間は辛かった
頑張っている娘を全否定された
ようで本当にきつかった…
(だから、なかなかブログが
書けなかった)
2日目の夜に、私は、
偏差値が同じ学校ばかり選んだこと
もありダメかもしれないと焦ってました。
そして、偏差値を下げた学校を選び2/4.5
の受験スケジュールを見直しました。
そして、願書を出そうと思ってました。
3日目の朝に娘に、そのことを話すと
『ママ、願書はちょっと待ってほしい。
今日の学校を受けてからにして、過去問が
1番相性がよかったの。今日の夜に決める
から』
と昨日まで泣いて落ち込んでいた娘が、
しっかりした口調で言うので、
今日の結果まで待とうと思いました。
3日目は、私が引率しました。
午前に第2志望校
午後に第3志望校
午前は、祖母の母校でした。
おばあちゃんお願い![]()
と願い体育館で待っていました。
試験が終わるとはじめて表情が
明るくはじめて記憶があり、
出来たかもと話していました。
午後からは、
第3志望校へ行きました。
待ってる間は、ホールで学校説明会を
聞いてました。
これまた、とてつもない辛い時間でした
何故なら、ちらほら聞こえてくる
うちは受かったなど明るい話題や、
疲れているお母さんお父さん達の表情…
やっと試験時間が終わった時には、
辛すぎて涙が溢れてしまいました。
そして、出て来た娘は、
全然できなかったとすでに泣いて
いました。
もう、ダメかも…と
スケジュール組み直しを決めました。
私自身、この決断は良かったのか
こんな小さなうちに苦労させてしまった
事に本当に本当に後悔しました。
こんな事ならやっぱり受験をやめれば
よかった…
私の意地だった
親の見栄だった
こんな小さな子に教育虐待ではなかった
のではないか…
と自分自身を責めていました。
二人で泣きながら帰り道を歩いてました。
時間は、17:00でした。
そう、17:00だ、結果が出ている…
午前に受けた学校の合額発表が
出ている時間でした。
家に着いてから結果をみて、不合格
だったときにまた泣くのは辛すぎるから
娘に気づかれないようにスマホで結果を
見る事にしました。
ダメな確率が高いと思っていたので
サラッと開き、
(偏差値が第1志望と変わらないから、、)
え、え、え、
合格💮‼️‼️‼️
ここからは、周りに人がいたのに、
本当に最低だったかも…
どん底だったので…ごめんなさい
泣いている娘に声をかけて
合格してる‼️‼️
え‼️‼️
うそー‼️やった!‼️
と泣いてしまいました。
パパにも連絡して学校、塾と連絡
しました。
受験体験記はここまでです。
入学してからはそれなりに大変さは
変わらないのですが、
でも、学校はご縁なのだなと感じています。
次からは、
入学してからの事を少しずつ書きます![]()

