先週は、学祭の時期だったので
親子連れの六年生も多く、電車
で一生懸命、問題を解いていま
した。がんばれ、六年生![]()
中学受験失敗した私の体験談を
少し書きます。
これは、うん十年も前の苦い思い出
本当はあまり書きたくはないけど![]()
娘に参考になったのかは謎…
ただ私はこうなりたくないくらい
は思ったかもしれませんが![]()
これが原因かな思ったところ、
1.集中力がない
スケジュールの詰め過ぎていて疲れて
いた。
成績が伸びなかったので母が家庭教師を
週3.4日つけて(ほぼ遊んでいた)
良いと噂の塾を見つけて1時間ちょっと
かけて週2〜3、通っていました。
学校で疲れていて塾に行き、
体力もない私は全くやる気がでなかった。
2.苦手な問題を克服しない
苦手な算数の問題は、もうできない
と決めて見ないようにする
お母さんに怒られないようにカンニング
してバレないようにした。
3.好きな科目しか勉強しない
徹底して勉強してましたが、
大嫌いな算数がかなり足を引っ張り
悪かったのかと思う…
4.合格ライン80%は危険
模試は合格ラインにいっていたのでこれは
絶対に受かるものと安心とすごい自信が
あった…(ちょっとおバカなので私)
だから余計に苦手なものは見ない![]()
5.当日の心と体のコンディション
何より、勉強は集中力がもっとも重要
なのです。
身体の弱い私は、集中力がとくになく
試験当日は、頭が真っ白になり心臓が
ドキドキして何もできなくなってしまい
ました。
もうこれでお終いと思ったら、さらに
緊張して集中できない。
得意科目もテンパってしまいボロボロ
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娘は小学受験もちょっと考えていたのも
あり、私の失敗した経験から、体力と
成長と受験のために4歳から習わせていた
ものがありました。
↓
実は、この本に娘の受験期の体験談が
載ってます。
気トレで集中力と苦手科目を克服した
体験談です。
最後は、体力です。
いくら勉強を頑張って、
模試で合格ラインにいっていても
当日のコンディションが不調で、頭が
真っ白になってしまうと力が発揮でき
ないのです。
でも、私は地元の中学校に通って良か
ったです。
楽しく中学生生活を送れました。
私にはピッタリで結果的にはよかった
と思いました。
そして、何より娘の受験の時に役立ち
ました。
辛い時期は、私の夢を娘にたくして
しまったかもしれないと後悔したこと
もありましたが、
娘には、
地元の中学校も小学校のお友達が
いるから楽しいよ
と全然話して
いましたし、
なんでそんな事言うの‼️とすごく
怒られてたけど、、
本当のことだったから![]()
どこに縁があっても1番あったところ
だから大丈夫大丈夫と話してました![]()
では、また



