痔核根治手術~手術に至るまで~ | キャンまかのブログ
2012年3月、出産した時に
長女と一緒にコンニチハしちゃったイボ痔たらこnyo-n
最初はイボがパンパンに腫れていて、座って授乳はできないし、歩く度すれて痛いし大変だった。
毎日湯たんぽで温めて、産婦人科から貰った軟膏を10日程塗り続けたら
フニャフニャになったので、押し戻すことができた。
それから1ヶ月、排便の度に飛び出たイボをたらこ押し戻すのを繰り返していたら
そのうち出てこなくなったので
一安心かと思いきや、今度は切痔に悩まされる。
毎回出血もひどく、便器が真っ赤になるので
ついに肛門科へ。
軟膏と飲み薬を処方され、通院する日々。汗
半年たっても、多少の出血と痛みがあり、
Dr.『手術する?』

私『へ?・・薬でなんとかなりませんか?』

Dr.『その薬がきかないんじゃないの?痛いんでしょ。じゃあ、手術しかなんじゃないの。040

私『手術ですか・・・』

Dr.『どうすんの、やるの、やらないの?』

私『あ、じゃあ、お願いします。顔に縦線2
という流れで手術するハメに。
このやり取りは10月の事でしたが
年明けまで予約でいっぱいという事で、手術は翌年2月14日に決まりました。

この肛門科は地元では、
「Tバック肛門の悩みならH医院!!」と誰もが口を揃えて言う位、有名な病院。
でも院長は偉そうでモゴモゴ何言ってるか分からない話し方で、いつも看護士さんにネチネチ文句を言っている。だいかん
どんな手術かとか、なぜ手術が必要かとか詳しい事は一切話してくれないし、突っ込んで聞くとイラッムカムカとした態度で返してくる。
なので、こっそり違う病院へ行ってみた。
そこでは、痔はそこまでひどくないおてて
という回答だったけど、
やっぱり薬を一時的にやめたりすると痛いし出血する。泣

なぜ手術が必要かモヤモヤしていたのできちんと話を聞いてこようと思い、再度H医院へGO

私『最初より、だいぶ痛みは和らいできているんですが、やっぱり手術しないとダメですか?』

Dr.『サイン・・・したでしょ』

私『え?うう

Dr.『サイン!!手術するって、こないだサインしたんじゃないの!』

私『あー、サイン。汗しました。でも痛くなくなってきてるので、手術した方がいいのか分からなくて』

Dr.『同じじゃないの。040

私『え?』

Dr.『痛くなったり、良くなったりの繰り返し。同じことの繰り返しなんじゃないの。手術しなければ。』

ぶっきらぼうな先生なので、こんな言い方しかできないのかなと思い、
病院を後にし、自分自身でもいろいろ調べてみましたがパソコン
痔の症状は薬おくすりでかなり緩和されるので、それで治ったと勘違いする人が多いそう。
ズルズルと毎月5千円壱万円も診察と薬にかけているより、手術に踏み切った方が良さそうかなと感じ始めていました。ふぅー
4月には娘猫村1うふが保育園に通う事も決まっており、私の仕事も始まる。2月なら断乳もできるし、入院するなら今しか無いかなと思い、結局腹をくくりました。