賃貸契約のたびに確認しよう | アメリカの西で東で、駐在妻子育てブログ

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2012年11月、夫のロサンゼルス駐在について行って駐在妻に。
2014年8月、ロサンゼルスで息子を出産。
2015年6月から、ニュージャージー州で駐在妻。
2017年12月、ニュージャージー州で娘を出産。
そんな私の日常と子育て日記。


リア友でブロ友のMoomooちゃんのブログ


を読んで思い出しました。

リブログは恥ずかしいからリンクからmoomooちゃんのブログ読みに行ってねハート



我が家の賃貸契約失敗話!



我が家の日本の家は都内某所にあるのですが、

詳しくはリブログ読んでね流れ星

夫婦で1年5ヶ月住んで渡米と同時に賃貸に出しました。



なかなか借り手がつかないと言われてる戸建ながら、

これまで借りてくれる方はいて家賃収入でローンの返済もかなり助けられました。



さて我が家は在米12年目。



当たり前ですが、11年の間に家賃相場も上下します。



我が家の日本の家は建物の築年数は経っても、

よっぽど古い家じゃない限りあまり家賃に影響がありません。



むしろその立地から上がる傾向にあるエリアです。



ところが!!



更新や新規契約の方が入る度にあまり家賃をあげていなかったので、

相場より4-5万円安く市場に出してましたえーん

それに気づいたのが約10ヶ月前のこと……

年間で約48万円-60万円も差が……2年契約とすると……ガーン



これまで定期賃借家から通常賃貸にしたりして多少は上げてましたが、

そんな家賃で11年やってたもんで、

どこかのタイミングで相場よりかなり安い家賃で出してたんです〜昇天



っと言うのも、夫がこのエリアの最新家賃相場を契約の度に把握していなくて、

不動産屋さんに「お家賃同価格で宜しいですか?」って聞かれたけど同じで良いと答えていたそうです。



気づいてからしばらくして借りてくれていた方との契約が切れて、

その方が引っ越してから相場の家賃まで引き上げて市場に出しました。



どおりで次は本帰国だと思ってそのエリアで賃貸探してた私が夫に予算を聞いたら、

安すぎてそんな賃貸物件見つからないよ!って返事の家賃上限だったわけだ……



毎回不動産屋さんに相場を確認してない夫も夫ですが、

これが賃貸をメインにしてる会社だと毎回ちゃんとアドバイスや一言ご参考までに、

って教えてくれてたりしたのかな〜



ちなみに仲介をお願いしている不動産業者は、販売メインの印象が強い会社です。



これから駐在でご自宅を賃貸に出す予定の皆さま、

現在賃貸に出している皆さま、

家賃相場のご確認をお忘れなく!





ではまたーバイバイ