・・・と、言ったら
“おかえり”
・・・って言いたいよね
また、とても悲しい事故が起こりましたね。
登校中の事故。
一昨日、疲労困憊気味のタカポンから
(それでも仕事は楽しいらしい。)
いつものように「カエルコ~ル」がかかってきたので
待っていても(ピグしてたけど・・・笑) なかなか帰ってこない。
ようやくピンポン~と鳴ったので出てみると
わき腹と腕を押さえながらヨロヨロ入ってくる。
“痛てぇ・・・(-""-;)・・・”
理由を聞くと、坂道で自転車で転んだらしい。
膝がブレーキに当たって、急ブレーキ状態になり
投げ出されちゃって、更に坂道のために
ゴロゴロと本人転がり落ちたらしい。
Σ(~∀~||;)それって、完全に “事故”じゃん!
聞いた私の方が震えちゃったわ。((゚m゚;)
そこから家までは自転車で約30分。
途中、何度も休みながらたどり着いたらしい。
一応歩けるし、動かせるようなので(自転車こいできたもんね。)骨折はなさそうだけど
かなり痛みが全身を襲っているようだった。
“転ぶ”って、年を重ねると、かなりのダメージあるよね。
たぶん、精神的にもダメージがあったんだろうなぁ。
とりあえず、眠りたいというので
シャワーをさせて、痛みのひどいところには湿布をはってあげて
痛みどめ(市販薬)を飲ませて、寝かせました。
昨日の朝は、痛みもラクになったようだけど
足首が痛むらしく、“甘え”させてあげました♪
(社会人を送っていく親って、どうなのよ??って旦那ちん☆に怒られたけど。)
例の転んだ場所を通ったけど、かなりの急こう配の坂。
よく頭を打たなかったと、また冷や汗が出ちゃいましたよ。
ちなみに・・・本人、バイク通勤を希望してるけど、もっと怖いじゃん!って言ったら
バイクなら、膝がブレーキに届くことはないんだよ?お母さん?と諭されちゃった。
う~~~~~~~~~~~~ん・・・・。(微妙)
こうやって処置をしてあげられるくらいなら
まだ、イイってことですよね。
心配してあげられるくらいなら、 まだマシだってことですよね。
もう、“心配”もしてあげられないなんて・・・
想像するだけで怖いです。
タカポンは、もう大人です。(一応社会人だし。)
トン次郎も中二。 一人でどこにでも行きます。
心配しながら待つだけ・・・になってしまった私。
せめて、朝の“いってらっしゃい!”は、
どんなにムカついていても(いつもだけど・・・)
元気良く言ってあげたいと思いました。
笑顔つきで・・・
あ・・・
旦那ちん☆にも・・・一応。(悪妻)
犠牲になってしまった6人の小学生の皆さん
そしてご両親、ご親族の皆さん・・・
心からご冥福をお祈り申し上げます。
ツライなぁ。