ほんじつかいせい、どこへいこう?

ほんじつかいせい、どこへいこう?

旅行と写真をメインに日々の出来事等も書いています。
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事務所の駐車場で小鳥の雛がバタバタしていたヒヨコ

どこかから落ちたのか?でも近くに巣はなさそうだけど。バタバタしているうちに車の下に潜り込んでしまった車

不特定の車が出入りするから危険。

というわけでどうにか保護。シジュウカラっぽいけど近くに親の姿は見えない。

さて、どうしようはてなマーク土日で鳥獣関連の連絡先も休み。

困った時のインターネットパソコン

この時期、落ち雛が多いらしい。近くに親がいる可能性があるから外に置いておくように、とある。

というわけで、駐車場に戻すわけにはいかないけど、近くに木もないのでとりあえず草のある所に置いてみた。

その後は事務所に入ったので姿は見えなかったが元気に親を呼ぶ声が聞こえた。しばし放置。

やがて声が聞こえなくなったがしばらくして見にいったら置いた所にも姿がなかったのできっと親が迎えに来たんだろう、ということにした。

いろいろな人が「落ちて怪我したり他の動物にやられてしまってもそれが野生で生きること、人間が勝手に介入すべきではない」とも書いていて、野生動物の世界を色々と考えさせられた出来事であった。

それにしてもかわいかった〜デレデレ元気に大きくなってねーびっくりマーク

GW中の異様な暑さで調子を崩した多肉がチラホラ泣くうさぎ

エジプトタワーは明らかに色が変なところを取ったら形が極めていびつになってしまい、補正しようと葉を減らしているうちにどんどん小さくなって

こんな姿にガーン

 

女雛錦も若干ジュレてたけどコレよりはまだずっとマシな状態。ちゃんと復活してくれるかな・・・

 

スター花スター花

 

一方、先出のロフォフォラ お銀ちゃん(銀冠玉)

売ってた時のままの土だとけっこうダメにしちゃう確率が高い私なので、花が咲いてるままで植え替え決行

根っこが大きく育つタイプだとは聞いていたが、こんなだったんだ〜ポーン

 

花は1、2日ほどで萎むので早めに引っこ抜くのだがもう次が控えてる。次で5個目が咲こうとしているキョロキョロ

4つ目を抜いた時に今まで取れなかった根元も取れちゃったから、そろそろ終わりかなはてなマーク

果たしてこれが正しいのかどうか、調べてみてもいまいち詳しいことがわからない汗うさぎいずれにしても無理してませんように滝汗

今年の花芽の数は去年より多かった。とはいえ、生育不十分なのかすごく小さく細く危ういのもいっぱいあったのでそれらはさっさと切り落として水に挿しておいたがやっぱり咲かずに終わってしまった。来年に期待しよう

 

さて花の色形もいくつか系統があるようで

私が持ってるものだとピンクピンクハートとイエローイエローハートのツートーンパターンが多かった

オウンスロー ピンクハートイエローハート

 

星影 ピンクハートイエローハート 葉の感じも似てるし、同じ血筋なのかな

 

同じ色使いでもこちらは形がぷくりとした苺いちご

それは長〜い花茎のリトルコンチ ピンクハートイエローハート

 

ソウルハート ピンクハートイエローハート

 

ブラックスワン ピンクハートイエローハートだけどだいぶ濃いピンクハート

 

トバレンシス うすピンクハート

 

手持ちでは数が少ないオールイエローイエローハート ダークアイスx沙羅姫牡丹

 

古参のリラシナはオレンジ系ダイヤオレンジ

 

そして見かけによらずかなりゴツイ花を見せてくれたお二方

ラウイ 花茎の葉もガッシリしてる。花までちゃんとお粉吹いてるデレデレ

 

ラウイの花にも似た同じくガッシリ系のこちらは

ストリクチフローラノヴァ。ほんとはもう1本あった

 

まだこれから咲きそうなものもチラホラあるし、もうちょっとだけお花を楽しめそうだ照れ

 

突然”箱庭”作りをやってみたくなった。

箱庭=浅めの箱の中に1つの風景を作り上げるものだが、これを多肉植物でやってみた。(”箱庭”が江戸時代から存在して、しかも心理療法に使われているというのもちょっとビックリしたポーン

 

浅めの良い鉢が見つからなかったので今回はやや浅型のボウル状のプラ鉢に下半分ほどは発泡スチロールと鉢底石でカサ増し

一応なんとなくだけどイメージしながら部材を配置

テーマは”さまざまな木々に囲まれた家”・・・そのまんまだけど無気力

完成照れ一見スカスカのようだけど、あくまで”庭にたくさんの木が生えていてその中を散歩できるような家”のイメージなので良しとしたスター風も少しは通りやすそうだから蒸れ対策にもなるかも?

多肉たちが生長したらまた風景が変わるんだろうなぁにっこり家、埋もれちゃうかも爆笑

先日仲間入りしたばかりのロフォフォラ銀冠玉の名付けて「お銀ちゃん」の花が満開(といっても2つ)

しかしエケベリアとか他の多肉植物の花と違ってしぼむのが思いの外早かった

1週間弱でおしまいショボーンもうちょっと見ていたかった

 

別れもあれば出会いもあるのが春の良いところで、すっかりハゲあがっていた「火星人」がついにお目覚めおねがい

左は購入当時、右が現在、葉が1枚もない状態で越冬。ついに新芽!さぁこれからどんどん葉を茂らせたまえ

 

目覚めたのは火星人だけではなく、3-4ヶ月ずっと根なしだったエケベリアたちもようやく発根

(手作り感満載の)箱に上部だけ出るようにして下側は暗くなるようにして、さらに箱の中に不織布を湿らせて入れておいた。

するとどうでしょう、それまであの手この手を使ってもウンともスンとも言わなかった根っこが出始めたチュー単に発根したいタイミングだったのかもしれないけど

手強い未発根チームもどうにか出て欲しいなニコ