愛犬家見習いしょうです(^∇^)
わんちゃんとの出会いは
「ペットショップで購入する」
というのが普通なのかと思って
ちょっと調べてみました。
そうしたら、ペットショップでワンちゃんを
購入する前に「ペットショップ選び」で
色々と気をつけることが
ありました。
まずは、
「動物取扱業」の認可を受けていること。
次に、
「動物取扱責任者」の所在を明らかにしていること。
この2つは最低条件ですね。
「動物取扱業」
1 第一種動物取扱業とは 第一種動物取扱業とは、
有償・無償の別を問わず反復・継続して事業者の
営利を目的として動物の取扱いを行う、社会通念上、
業 ( ぎょう ) として認められる行為のことをいいます。
動物の愛護及び管理に関する法律(以下、動愛法)
及び東京都動物の愛護及び管理に関する条例により
登録が必要です。
販売、保管、貸出し、 訓練、 展示、競りあっせん、
譲受飼養 ( ゆずりうけしよう ) の7種類の区分があります。
第一種動物取扱業を営まれる方へ 東京都福祉保健局
「動物取扱責任者」
動物に関する知識のない素人が、
お金儲けのために命ある動物を
粗雑に扱ったりしないようにとの
主旨で義務付けられたとされています。
動物取扱責任者になるためには
以下の要件が必要となります。
(1)ぺットショップなどペット関連の会社・事務所での
勤務、同一業種での半年以上の
実務経験があること
(2)トリマーの養成学校など、知識及び技術について
1年間以上教育する学校等を卒業していること
(3)愛玩動物飼養管理士など、知識及び技術に
ついての資格認定試験に合格していること
環境省の認める動物取扱業の種別が
「販売」「保管」「貸出し」「訓練」「展示」に分類されていて、
それぞれに所定のライセンスが必要となります。
動物取扱責任者 東京都福祉保健局
う~ん、何やら難しいですが
ちゃんと認可を受けているか
資格を持った人がいるか
が大事だということですね(*^▽^*)
では、また (^∇^)