先週末は、

マーフィーとスー・スタンバーグ女史の

セミナーに参加してきました。

 

 

スーは、

長年、シェルター環境における

犬の行動療法に携わっていて

攻撃行動の分野のエキスパートです。

 

今回のお題は

MANAGING DOG-DOG INTERACTIONS 

        and

AVOIDING DOG PLAY DANGERS

『犬同士の交流をマネージメントする』

『犬の危険な遊びを避ける』

 

そんななかで...

『犬が唯一、健全に遊べるのは一対一のときだけ』

 

上差し

これこれっ!!

多頭飼育の我が家でも

常に気をつけているポイントです。

 

なるべく、犬が遊ぶ時は一対一にし

組み合わせはローテーションしています。

3匹以上で始まっちゃった時は

遊びが激しくなる前に1匹を外すようにしています。

 

犬が3匹以上で絡んで遊ぶと

遊びが荒くなりがちでトラブルのもとに

なることが多いんですよね。アセアセ

しかも、集団で1匹をターゲットにする

「モッビング」と呼ばれる行動にでやすくなる。

 

もしも、ターゲットにされた犬が

タイミング悪く、怖がり期のパピーだったり

シャイな性格だった場合...

 

『犬が苦手な犬』

に、なっちゃうこともあるんです。ガーン

 

中には、ターゲットになることを

楽しんでいる犬もいるんですが

そういう子は怪我しやすいので注意ですね。

 

 

 

このお坊ちゃまも、

どちらかというと楽しんでるフシが...ある。

(あくまでも知ってる犬同士間での話です。)

 

 

 

『ねぇ、まだぁ〜?』

 

 

1日8時間を2日間...

パピーじゃなくても暇だよね。ニヤニヤ

 

お疲れ様でした、マーフィー君。照れ

 

 

 

丸レッドプライベート・オンライン相談(カウンセリング)にご興味のある方は
下記のアドレスまでお気軽にメールでお問い合わせください。
詳細をお知らせさせていただきます。

canis.california@gmail.com
CANIS Pet Dog Training - グリーンウッド・アツコまで