いくら話しても、話しても、結局行き着く先は
「生きるか」
「生きることをやめるか」
この二者択一だけ。
でも
私だから、普通にこの話聞いてるけど
病名の責任も・・・責任を持ってくれようともしていないのに?
生きるかどうかの選択を、迫ってくるって・・・
ものすごく酷なんじゃないのかなあ![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
自分の医師としての決断は逃げ道を作ってるのに
私には
究極の決断をを迫ってくる。
きちんとした裁判もうけずに、刑が確定したような・・・理不尽さ。
こんなことも言ってたっけ。
「あなたが生きたいと思うなら、それが成し遂げられるように、環境を整えていくことからはじまります。確かに地域によって格差はあるので、その体制が整うように支援します。」
「その体制が整えられなくて、在宅で過ごすことが困難な状態なら、体制が整うまで入院して待てばいいんです。安心して、家に帰れると思うようになるまで・・・時間をかけて、準備することが出来ます」
「なかなか整わなくて、何ヶ月、何年とかかることもありますが、安心して帰れるまで、そうやって整えていくことはできます」
「今の時代、家族に全部介護を頼れるほど、大家族の人なんていないでしょう。むしろ、家族を頼れない人の方が多いです。だから、いろんな人たちが支援をしてくれる制度があるんです」
「だから、あなたが生きたいと思えば、同居家族の数は問題ではありません」
・・・
理想だよね。
私だって、家族に頼りたくない。
他人の・・・プロがいい。
それが、患者自身の自立に繋がると思うから。
この、介護や在宅支援の考え方だけは、先生と合うのにな。
とことん、追求していけそうなのにな。
いくらでも、開拓していけそうなのにな。
そのためになら、いくらでも協力したいのにな。
残念です。
だって、このお話をしたくても、私はその・・・語る資格がないんだもの。
ううん、語る資格があるから、話をされてるんだろうけど、私にも、私の中の筋道が・・・それを追求しなきゃ先にすすめないから
だから、そんなに簡単に、その選択に答えるわけにはいかないよ。
そこは、私の意地。
先生は、申請できるまでは、自費なのでお金がかかりますが・・・それだけのことで、治療も、進行を止める薬もないし、早く確定するということは、それだけ病気の進行が早いということだから、本当は確定はしないほうがいいんです。
でも、その病気だということを考えて、準備しましょうと。
私はその準備って
今のこの状態を何とか少しでも保てないかとか、そんな、悪あがきができないかとか
思ってたけど
先生の中ではそうじゃないんだよね。
先生のいう準備は
① 今のうちに胃に穴を開けて胃ろう作っておきましょう
② 気管切開して、人工呼吸器をつけて、生きることを選ぶか決めておいてください
この2つに絞られてるんだね。
大きく捉えれば、確かにシンプルでいい考え方かもね。
でも、人の心はそんなにシンプルじゃないよ。
・・・また・・・続きますm(_ _ )m
「生きるか」
「生きることをやめるか」
この二者択一だけ。
でも
私だから、普通にこの話聞いてるけど
病名の責任も・・・責任を持ってくれようともしていないのに?
生きるかどうかの選択を、迫ってくるって・・・
ものすごく酷なんじゃないのかなあ
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
自分の医師としての決断は逃げ道を作ってるのに
私には
究極の決断をを迫ってくる。
きちんとした裁判もうけずに、刑が確定したような・・・理不尽さ。
こんなことも言ってたっけ。
「あなたが生きたいと思うなら、それが成し遂げられるように、環境を整えていくことからはじまります。確かに地域によって格差はあるので、その体制が整うように支援します。」
「その体制が整えられなくて、在宅で過ごすことが困難な状態なら、体制が整うまで入院して待てばいいんです。安心して、家に帰れると思うようになるまで・・・時間をかけて、準備することが出来ます」
「なかなか整わなくて、何ヶ月、何年とかかることもありますが、安心して帰れるまで、そうやって整えていくことはできます」
「今の時代、家族に全部介護を頼れるほど、大家族の人なんていないでしょう。むしろ、家族を頼れない人の方が多いです。だから、いろんな人たちが支援をしてくれる制度があるんです」
「だから、あなたが生きたいと思えば、同居家族の数は問題ではありません」
・・・
理想だよね。
私だって、家族に頼りたくない。
他人の・・・プロがいい。
それが、患者自身の自立に繋がると思うから。
この、介護や在宅支援の考え方だけは、先生と合うのにな。
とことん、追求していけそうなのにな。
いくらでも、開拓していけそうなのにな。
そのためになら、いくらでも協力したいのにな。
残念です。
だって、このお話をしたくても、私はその・・・語る資格がないんだもの。
ううん、語る資格があるから、話をされてるんだろうけど、私にも、私の中の筋道が・・・それを追求しなきゃ先にすすめないから
だから、そんなに簡単に、その選択に答えるわけにはいかないよ。
そこは、私の意地。
先生は、申請できるまでは、自費なのでお金がかかりますが・・・それだけのことで、治療も、進行を止める薬もないし、早く確定するということは、それだけ病気の進行が早いということだから、本当は確定はしないほうがいいんです。
でも、その病気だということを考えて、準備しましょうと。
私はその準備って
今のこの状態を何とか少しでも保てないかとか、そんな、悪あがきができないかとか
思ってたけど
先生の中ではそうじゃないんだよね。
先生のいう準備は
① 今のうちに胃に穴を開けて胃ろう作っておきましょう
② 気管切開して、人工呼吸器をつけて、生きることを選ぶか決めておいてください
この2つに絞られてるんだね。
大きく捉えれば、確かにシンプルでいい考え方かもね。
でも、人の心はそんなにシンプルじゃないよ。
・・・また・・・続きますm(_ _ )m