世界遺産の回廊 | 禍福は糾える縄の如し

禍福は糾える縄の如し

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企画展のカラヴァッジョ展に行ってきました
基本的に写真撮影は禁止なのかと思っていたので一枚も写さなかったのですが
そんなことはなかったみたい
ばちばちシャッターを切る音があちこちでしていました
おもてに出てロダンの彫刻だけ撮りました

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国立西洋美術館の美しさは建物にありますね
ポイントは曲線の印象でしょうか
ぜひとも常設展に足を運んでいただきたい
丸い柱で構成された回廊が素敵です
二階に上がった正面左横のベンチに腰掛けると特徴的な建造物が見られて良いかも
中二階に続く階段や雨樋を館内に通した2本の柱
丸い柱で構成された回遊スペース
天井にもまるくくり抜かれたデザインの照明
吹き抜けのスペースから見下ろすとピカソ他1階に展示されている絵画を見る事が出来ます

カラヴァッジョさんのエピソードで面白かったのがアーティチョーク事件
2通りの調理方法をリクエストして
それぞれのお皿どちらがバターでどちらが油で炒めたものなんだ?と店主に尋ねたところ
匂いを嗅いでみればわかるだろう
の一言に激昂してしまったって...
短期で暴力的だったようでトラブルも絶えなかったそうです