部下は子分ではない

時々、部下を子分と間違えているのでは？という上司がいます。

子分は親分のために動きますが、部下は上司のために動いていません。

会社のために働いていて、たまたま自分の下に付いた人です。

そのうち、自分を追い超えていくかも知れませんし、他社に転職してしまうかもしれません。

上司仕事は手柄を立てる部下をたくさん育てることです。

それが一番自分の仕事が楽になります。