こちらのブログはツイ友さんに教えてもらったブログで

短い上にシャトートのところだけ抜粋したので←　

私のブログでは中々見つけられない短い記事になると思いますｗｗｗ

短いけれども　気持ちいいぐらいに嬉しい言葉だけを並べられてテンションがあがります( ´艸｀)

死神が愛した皇后←リンク

また・・・ミュージカル「エリザベート」の話をしようと思う。

2012年初演当時、凄まじかったチケット戦争を無事に終え、

それこそ本当に懸命になり「ブルースクエアー」に運転した記憶がある。

当時インターパークで主催したイベントでエリザベートの「キムソニョン」女優と

ヨゼフの「ミンヨンギ」俳優にも会ったし・・・

公演のチケット購買者のためのサイン会に全力で参加したりもしたし・・・

「愛」と「死」を巡った　一人の美しい王后のストーリのおかげで

寒いだけではなかったあの冬の想い出・・・！！！

2013年９月・・・・私は再びその想い出に埋もれる。

前回の公演は「リュ・ジョンハン」と「ソン・チャンイ」トートを観覧した。

「アイドル」を主役として押してるミュージカルに　まだ馴染めない私が

今回は果敢にも「キム・ジュンス」の公演を選んだわけとは・・・

初演当時「彼」に注がれた賛辞と好評があったから・・・！！

「原作者が欲しがっていたその死・・・！！」という表現は　

「一体どんな・・・・？？？」という好奇心から　

「一回観てみる・・・？」という風に気になりだしては・・・

そして結局その熱いチケット戦争に片足を突っ込んでしまう事になるが・・・・

苦労して確保したチケットを　幼い甥っ子への愛に溺れてしまって呆気なく逃がして・・・

結局最後のチケットオープンに再チャレンジ・・・

いい席ではなかったけど、それでも運良く「キム・ジュンス」主演のセミファイナルとファイナル公演の

チケットを手に入れる事が出来た。

前置きが長くなったけど、とにかく・・・・！！！！

公演観覧日の最後の瞬間まで・・・

「う～ん、そんなにいい席でもないし、そんなに観たい俳優の公演でもないのに、どうだろ・・ここまでする必要が・・・？」

という考えを持って訪ねた「芸術の殿堂」だった。

・・・にもかかわらず！！

死神、トートが初めて発したその呼吸の音・・・そして続く彼の初めてのつぶやき、

「エリザベ～ッ」に私は全身に鳥肌が立つのを感じれた。

少々女性らしいと思っていた「金・ジュンス」のあの声が・・・

初めて聴いてみる彼の歌唱力がただ単純に「アイドル」ではない事を強く主張していた。

認める・・・・何が何でも、認める・・・！！

「ジキル＆ハイド」で観た静かな雰囲気の「キムソヒョン」もやはり魅惑的な王后

「エリザベート」の姿をみせていた。どのエリザベートよりもエレガントな感じに・・・！！

（省略）

公演が終わったあと、オールスタンディングオベーション・・・！！

２０分ほどが過ぎても去る事なく、キムジュンスを歓呼しながら拍手する人の群れの中で

私たちの公演文化がとても変わっていた事をふと感じた。

俳優たちはみんな帰ったという案内放送にもかかわらず、最後まで席に立ち尽くしていた観客の前に

黒いサングラスをした「金ジュンス」が現れて、短い挨拶とともに彼のトートは幕を閉じた。

《End》

いつだか流れて来たどなたかのツイだったと思うんですが・・・

「一日だけファンがチケット買えない日があってもいいと思う・・・たくさんの人に観てほしい・・・」

確かに!ごもっとも！と思いますよね（笑）

シアペンんからすればその分、チケット入手が困難になりそうですがｗｗｗ

観たらいいんです

金俳優の舞台・・・観たらいいんです

（ってワテクシも観たいけど(Ｔ▽Ｔ;)）

個々の好みはやはり分かれるところもあると思いますが・・・

観たら、色んな偏見が溶けてなくなるだろうと思います

PS.コメ返し全然できてなくてごめめなさい（ｉДｉ）

PPS.　来る月曜日から３週間１日も！！休みがないという・・・(TωT)
続きのシャミングアウト・・・もう少し待ってくださいね☆

PPPS.　アメンバーの募集は一切しておりませんm(_ _ )m

ミュペンのエリザベートレポその②千秋楽