☆Elizabeth☆一般人のレポ集め | ♡♥ABSOLUTELY JYJ♥♡

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Seriously & Hopelessly
ADDICTED to JYJ

*この記事は2月13日に書き始めたものです*










まだ一回目の公演が終わったばかりで 沢山のレポは読んでませんが




JYJやジュンスファンではなく 一般のミュージカルファンが集うDCギャラリーに上がってた




いくつかのレポの中で シャトートについて書いてるところを訳しました








もちろんファン達のレポも読んでいますが、 やっぱり一般の方々がどんな感想を受けたのかが




気になって 読み始めてみたら けっこう好評が多くて すっごく嬉しいです♪








私はレポを読んで その中から 見えないシャトートの表情を読んで 熱い感動を読んで その興奮を読んで・・・・・




それでしか シャトートを知る事が出来ません




私は この目に、耳に、胸に シャトートが生きてる瞬間を 焼き付ける事はできないけど




好評でも酷評でも 出来る限りのレポを読んで




普段の妄想癖で鍛えた←それなりに豊かな想像力を活かして 




ジュンスがエリザベートの千秋楽を迎えるその日まで 




私だけの、 シャトートとの思い出を作って行きたいです








不思議というか理解できないというか・・・




シャツァルトの時や ミューコンの時も ここまで残念な気持ちじゃなかった気がするんです




海外に住んでて 沢山の事を諦める事に慣れてたから どっちかというと 素直に 頑張れ!と言えた




そして ミュージカル俳優としては まだまだ新人だったジュンスで まだまだ 『ジュンス』が強いイメージ




でもその時よりも 遥かに成長したジュンスの演技や表情 




怖いくらいにプロらしく 執着して作り上げた ジュンスだけのシャトートに 初めて触れた時に




衝撃があまりにも大きかったのでしょうか? 私の知ってるジュンスじゃない死神がそこにいて すごくびっくりした




だから この見た事のない ミュージカル俳優としてのジュンスが描いた死神を 諦める事がすごく苦痛




その訳は 全く想像ができないから・・・




どこでサッカーしてても サッカーしてるジュンスを知ってるから ボールを蹴ってるジュンスを想像できるけど




このミュージカル・・・エリザベートに関しては 全くどう想像したらいいか 分からないから もどかしい




正直なとこ レポ読むと本気で苛々して来ますよwww








そして・・・やっぱり 自分のジュンスに対しての愛情もやっぱ 昔より強くなったからだと思う(/ω\)テレ




ちょうどミューコンの頃とか 去年のロスコンの頃とか 真剣に これ以上好きになれるのか?って思ったけど←笑




全然 ちょーーーーーーもっともっと 好きになっちゃってて 本当に困るwww




あっは(;^ω^A




カーテンコールの愚痴はもうやめて(←根に持ってるwww) ジュンスの新しい飛躍にだけ集中して




沢山の愛のエール・・・うるさく しつこく 毎日 送りたいです♪←( ̄∇ ̄+)












*注:これから観に行かれる方には 『ネタバレ』になるかも・・・

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【単語帳: ソントート: ソンチャンイさんのトート




リュトート: リュジョンハンさんのトート




キムエリ: キムソニョンさんのエリザベート




オクエリ:  オクジュヒョンさんのエリザベート




スンドルフ: キムスンデさんのルドルフ




ドンドルフ: チョンドンソクさんのルドルフ




チェケニ:  チェミンチョルさんのルキー二】












シャトートレポ①
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訳: AngelXiah






先に言っておきますが 私は ミュージカルファンになって間もないです




他の役に対するレポは放っておき、 シャトートについて話してみよう




・・・・www どうして 私のおばちゃんが 必死になって シャトート回を頑張ってゲットしたのか分かった気がした




個人的には ソントートか リュトートが観たかったんだけど シャトートを観終わってから




これを見逃してたら 後悔したかも と思った




シャトート・・・・ダンスが凄いのは アイドル出身だから 説明を付け加えるまでもないけど




歌が私は本当に良かった 声が独特だからなのか 聴いた瞬間 耳にすんなり入って来る感じ・・・




そして シャトート迫力がやばい・・・オクエリとのデュエットの時の自由を!!!!!!!!!!のパートでマジで驚いてビクっとしちゃった




目の色もハンパなかった・・・それにセクシーだった、特にあのベッド・・・・はぅん、本気で鼻血もの・・・




そして・・・あ、本当に細かった、 アイドルは 元々あんなに痩せてるの?www




シャトートが 私が持っていた アイドルの偏見を壊してくれたww




また観れるならまた行きたい、次は違うトートでwww














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シャトートレポ②
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訳:AngelXiah










***チケットを買った経緯と 各キャストの感想は略します***




集中力がすごい シャトートはモーツァルトと天国の涙を観たんだけど 天国の涙は正直あんまり覚えてないし、




モーツァルトの再演の時には失望したから 本当に今回が最後だと思って観たんだけど




観なかったら 間違いなく後悔したかも




***中略***




エリザベートを最初に観たのは ミューコンだけど その時はロマンティック小説みたいな内容だなと思ったの




死とヨーゼフとエリザベートの三角関係、 死はふられて 執着する哀れなストーカーだと思ったし




エリザベートは マリーAntoinetteみたいな女だろうと思ったけど




実際の公演を観たら あの時は翻訳さえもきちんとなってなかったという感想に賛成できるわwww




死が死そのもので とても良かった***略***




エリザベートは絶対に観て! 2回観てもいいよ!












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シャトートレポ③
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訳:AngelXiah










エリザベート夜の公演






***他のキャストの感想は略***




5.シャトート 




シャトートの歌は考えてたよりいい やっぱり好きな音色ではないけど トートにはそのメタリックな声が似合ってた




高音はとても良く似合っていいんだけど、低音は・・・私の席からは聞こえなかったわ 




ガルルと鳴ってる音の中で 歌詞の所々が聞こえる感じ まぁ、シャトートだけの話ではないけど・・・とにかく音響がTT




若いからなのか セクシーなのは本当






***略***




最後に・・・




トートとルドルフwwww わぁーwww ケミストリーが ルックスも音色も本当にハンパないwww




Mayerlingやばいwww シャトート幼いとばっか思ってたけど 見直したwww




キスする時、 唇を(首をひねるという意味かな?) 観客席 真正面に向けるんだけど、 その状態で吸入wびっくりしたわ;














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シャトートレポ④
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訳:AngelXiah








***中略***




シャトートの死は 魅惑的だ、致命的だ うんうん




ジュンスが解釈した死が気に入ったのは 死に性別はあるのかという部分をキャッチしたからじゃないかな




もし『死』に 男性らしさだけが目立っているとしたら 女性だけに色っぽくて、 男性に対して色っぽくないなら不公平だから






***略***






今日色々思い出しながら 色々と考えてみたけど




全体的でみたら エリザベートは 『死』なしでは 成立できない公演というのが 私の結論
















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え~と これから訳すのはけっこう長いです(できるだけ略しましたけどwww)




書かれた方も 長いよ~って注意してて(私みたいだwww)




公演の翌日の昼 静かに自分の部屋で PCの前にへばり付いて このレポを読みながら ランチ食べてたんです




シア溺愛ファンの大袈裟な表現とか そんな可愛いもんではなく←




本当に 箸を握ったまま 食べ物でモゴモゴ言いながら 本当にウソ抜きで




涙(:_;)と共に 『もぉ~~~~~っみ鯛鯛鯛!!!(。>0<。)』と 叫んでしまいましたあせる




それくらいにディテールに書かれていて・・・すっごく舞台を間近で感じれて嬉しいけど 




やっぱり この素晴らしい公演が観れなくて悔しいという思いも強まりましたwww




確かに長いレポだけどwww シアペンは必死に食い付きました 




彼女の目を通して見るシャトートだけど それでも鳥肌が立つ感覚でした ブラボー合格




私のように 行きたくても行けない哀れなシアペンさんは 読む価値あると思いますwww




では 最後にもう一度 WARNING!!






長いです!!!




ネタバレ多いです!!!




あ、そしてこの方 敬語使ってないので そのままにして訳してます




それと かなりスラング、ミュージカルファン達の用語が多いので 意訳になってる部分多いので悪しからず・・・




(ちょっとだけ 自分の感想も混ざってる;;;笑 だって我慢でけへんwww)








シャトートレポ⑤
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訳:AngelXiah








私・・私知らない・・私は警告したよ・・・赤面するようなレポだから注意・・・;;;それに長い










朝、一回アップしたんだけど ちょっと書き直す事にしたシャトートレポ・・・




エリがない月曜日に禁断症状が出る人もいるかと思って、 暇な人は読むかなーと思って




シャトート詳細レポもギャラリーにあんまりないし、 まぁいいかなーと・・ちょっと修正して再アップ・・・




ちょっと気に入らないトコロがあったらごめん; シャトートレポは色んな人が興味持ってるのは知ってるけど、




まぁ公演というのは個人的な趣味だからね・・・合わない方は趣味が合わないという事でwww




最初から全部書き直そうかとも思ったけど、 昨日、自分の状態が崩w壊w寸w前だったから




これ以上カッコ良くはまとまらないわ・・・T T




昨日のシャトート 個人的には期待以上で、 難しい役なのにもかかわらず頑張ってくれたのがありがたくて




一日2回の公演を観終わった今、 シャトートへの愛情が 無限増w幅w




エリ大好き重症患者としてwww シャトートだけを可愛がってる訳では絶対ないんです・・信じて




(ネタバレ多いので ネタバレ嫌いな人は U-Turnお願いします)








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エリザベートがオープンして5日目 プレビュー含む全7回の公演がありましたね




・・・・私の手元にある 今までのエリチケットが・・・7枚も・・・orz










最初2エリと3トートの初公演を ペアー別に全部クリアーしてみようかな?という 単純な計算をして




このクレイジーなスケジュールを組んでいた時は 自分の事を笑いながら・・・






・・・・・略・・・・・






昼公演、夜公演のどっちも シャトートの首の血管までが見えるくらい近い席だった




みんな、 朝方の2時くらいに散歩に出掛けて シャトート公演の1-3列のチケットを見つけたら




彼氏からもらったリングを売ってでも ゲットしなさい




彼氏とけんかになったらどうするのかって? 大丈夫 どうせシャトートを観終わったら しばらくは




男人間に会う気持ちなんてしないわ(:男人間と表現して一般人の男性の事を言ってるみたい( ´艸`))






はははははははははははははは






・・・・・略・・・・・






ソントートとリュトートの公演をすでに 3回、2回観た私にとっては けっこう溺愛してるシャトートの初公演を前に




期待よりも心配の方が大きかった・・・(シャツァルト初演をとても愛してた)




ベテラン俳優にとっても難しい曲・・・それに トートという配役は、 観る度 正解が何なのか分からなくなる役




一体どんな風に、 どれほど上手く演じれば トートをうまく演じれたと言えるんだ?




ソントートも、 リュトートも まだそれぞれの正解を求め探索している最中という感じがした




大体トートという役は ローディングが完了するという事は可能なの?という自体が疑問・・・




それにもかかわらず 今エリが開演して1週間足らずで 凄まじい爆発力があるという事は




やっぱり 魔性のリュトート、ソントートの持分が大きいだろうというのが 私の考え・・・




一体何なんだ、この役は・・・







シャトートがミューコンで エリをちょっとだけ味わっていたのは知ってるけど それくらいじゃ・・・




本人の音域を大幅に無視する数々の曲 そうそうたる俳優達の中で 年齢は一番若い




シャトートが一番上手にこなせる演技の一つである泣く場面さえもない作品・・一体どんなカードを持ってるというのだ




ともかく 全く予想ができなくて はっきりとした期待もできずに向かえたシャトートの初日




2月12日 午後2時、7時公演

















=やっと実現できたEMKのファンタジー、白金髪=















プロローグの間、 死 初登場・・・やっぱり最初に気になるのはヘアー( ̄_ ̄)




初登場が 私の席からだと 正面から顔を見合わせる感じで 髪はプラチナブロンド(一名白金髪)




前髪でおでこが隠れ まゆげをかるく覆った感じ




メークはやっぱり目を強調したスモーキー 眉毛が隠れてアイラインが強調されると




まるで Glam Rockのソフトなデカダンビューティーを感じれる




だけど シャトート自体が けっこうな童顔で ちょっと大人しい印象だから・・・




キレイなのは綺麗だけど これくらいで トートとして勝負に出るのか・・・と思ったら何か足りない感じ




しかし シャトートが動き始める途端 それを見る人はビクっと・・・しちゃうわね










ギャラリーでも頻繁に話題に出てたけど プレスコールの映像を観て 猫もしくは猫科の動物のような




身動きをすると言ったコメントが多かったんだけど




シャトートは高所恐怖症がないのか あの揺れる橋の上でも リフトに乗ってる時も、 まるで平地の上の動き




動きが軽くて、 体が自由自在に曲がる










そして見る瞬間( ̄□ ̄;)はっ!とした意外なビジュアルのカードは シャトートの痩せすぎて骨格だけが目立つ顔だった




画像よりも遥かに痩せこけてる顔で、 角度をちょっと変えるだけで 顎ラインがくっきりみえて、




げっそりした頬は ちょっとしたライティングで ドラマティックな影が現れる




(楽しみを壊すようで悪いけどwww 巷で噂のスンドルフとの吸入(?)は痩せこけた頬のせいで




そう見えるだけだと間近で見ていた私は思うwwwwwwwwwwwwwww吸入だなんてwwwww)










とにかく ソントートの王子様のような美貌、 リュトートの重厚なセクシー美と比べたら シャトートはどこか




中性的で退廃的な美しさがある 金髪+スモーキー効果なのか、 アイドルのオーラなのか 




シャトートのベイビーフェイス効果なのか良く分からない・・・はぁ だけどシャトート美しい・・特に横顔・・・




スンドルフのファンタスティックな横顔(スンドルフの鼻は石膏で型をとって毎日見たいと思う一人)と




シャトートの横顔が向かい合ってると あ・・・ソントートとドンドルフの古典的な美男子ペアーとは また違う




魔性のビジュアルペアー・・・エリキャストはやっぱ・・顔で・・選んだんですか・・ひゅ~










シャトートは作品全般にかけて、 ゆっくり顔をあげて 顎を突き上げ 目の下に影ができるように 




下を見下ろすポーズが多かったんだけど、 蒼白なメーク、睨む目付き、あざ笑いが一つになってすっごく似合っていた




他のトート達は ルキー二を見るとき厳格なポーズをしたまま 命令するように見るのに対して、




シャトートは 主に橋の手すりに掴まって 猫のように背中を丸くしたり(プロローグ) 新聞をたたみながら(カフェシーン)




何か邪悪ないたずらを巧んでるような笑みを浮かべ ルキーニを睨みつける










息子の命を乞う母の願いを断り、 その息子を死の羽で包む時も、 他のトート達は真っ直ぐに立った状態で




羽だけを折るとしたら、 シャトートは体を若干よじりながら 羽で息子を包んだ後 顎をあげるモーションをとる・・・




自分の職業(?)をとてもエンジョイして 誇らしく感じてるような姿;;;;










結婚式のシーンでは 他のトート達はやらない ベルを鳴る場面が追加されたんだけど


(現在は ジュンスの安全のためにベルの場面はなくなったそうです)




天井からワイヤーにぶら下がって来て 垂らされたロープをけっこうがさつに振る






・・・・・略・・・・・






初登場からは 大体それくらいの おぉービジュアル!という感じだったんだけど、 




見てる人々の魂を 宇宙の果てまで飛ばしたのは 噂になるだけの価値がある 『最後のダンス』
















=ミンゼフ曰く 動線が合わず見る事ができなくて非常に残念だという シャトートならばの 最後のダンス=









他トートと同じ皮の衣装で現れたんだけど、 この衣装は丈が短いからか まだ若いシャトートにもっと似合ってた








踊る前に 橋の上で歌から始まるのだけど・・・間違いなく難しい曲のはずなのに;;;;




ミューコンの時 歌った事のある曲だからなのか? すっごく慣れた感じで歌ってた(どれだけ練習したの、ジュンス(iДi))




曲の持ってる正統性を継承する考えではなく 自己流で解析して歌ってる感じだった




シャトートの声にある特有のメタリックな音は モーツァルトのようにソフトな曲を歌う時は 感じる事ができないんだけど




トート役の場合は あえて その効果を様々に利用してるように思えた




猫科動物や爬虫類(?)の鳴き声のうように 「は~ぁっ」って音を 時たま入れるんだけど 鳥肌立つけど いい;;


(これってもしかして Aネの時の幻のイントキの は~あっに似てるのかな(iДi)それやばいって(iДi))




最後のダンスのナンバーは低音も聴き易かった










シャトートの低音は 一人で歌ってる時は大きく問題にならないんだけど、 デュエットになると たまに問題がある




かなり低い音程の特定音域では 声音がパステル画のタッチのように広がる傾向があるんだけど




一人で歌う時は それはそれでかなり雰囲気が出ていい感じだけど、 他の俳優達の ブラシのような(オクエリ)




または ペンタッチのような(スンドルフ) 澄んでる声音と混ざると パステルタッチのような低音はやっぱり




埋もれてしまう 昨日も 2階で聴いてた私の友達は それなりにマイクのエコーで大丈夫だったと言っていたが




ほとんど 生声に近い歌を近くで聴ける 1階の舞台の目の前の私は 『影はのびて』ナンバーでは




シャトートの声は けっこう埋もれてた・・・もちろん、 高音域をうまく活用して 曲の緊張感はなんとか




繋げられたけど 起伏があるのが ミュージカル俳優としては ちょっと残念










とにかく 最後のダンスでは 歌もクリアー、 ダンスはそれこそまさに 口がぽかんと開いてしまう程に良かったし




柔軟性と瞬発力も驚きだが、 もっとびっくりしたのは リズム感




最後のダンスのリズムはとても難易度が高いと思ってたんだけど・・・歌よりもむしろ ダンスでリズムをとってる




感じだった そのようなダンスをしながら 呼吸の乱れを全く感じさせないで歌うのもすごい;;;;;




やっぱり 中堅(?)ダンス歌手www やはりモーションが大きく キレのいいダンスだから 死の天使達との




群舞と共に 舞台はとても華やかだったわ 他の意味で目の保養・・・


(ジュンスは歌が出来てダンスもやばい事・・・アイドルの宝石の中の宝石って事一般人に知ってほしいwww)




最後のダンスというナンバーが 最初はこういう意図で創られた曲では 絶対なかったんじゃないかな・・・




これは それこそ キャスティングがそうなったから 入れる事になったシャトート限定、 もしくは韓国版限定




演出な気がするんだけど、 不思議と ダンスと歌とシャトートの一体感は半端ない




海外どこに行っても 最後のダンスで こんな演出はないんじゃないかな・・・ともかくとても楽しめる




おかげで 直後 暗転の時は やっぱり客席から 歓呼と大きい拍手・・・









・・・・・略・・・・・








シャトートが実際にも踊るけど、 ダンス以外にも シャトートのほとんど全てのモーションには ダンスの要素が




たくさん練られてるぽくて まずは 歩き方も まるで猫のようにしずしずと歩いて 若干バレリーノのように足を置く




(だけどジャケットなしで歩く時は下半身をあんまり揺らさない方がいいかと・・・柔らかいのはいいんだけど




ヒップを揺らしてる感じがするのは困るわ;;;)


(↑信じて!ジュンスはそれ・・・多分わざとじゃない!ぷりケツやから しょうがないの!爆)




何よりも シャトートは とにかく体を動かし始めると;;;なんて言ったらいいんだろ・・・




リュ様やソントートのようなセクシーさじゃないんだよね・・・色気?妖気?みたいのが溢れてくる(←激しくみたい(iДi)) 




誘惑されてる感覚よりは 何か不可抗力なものに引っ張られる感じ? 




客席で一人きり 見えないその何かに抵抗してる自分を発見する事ができるはずwwwwwwwwwww










すでに沢山のレポが一つになって認めてると思うんだけど それが悪夢のように強烈にやってくるのは




まさに ベッド(!)シーンなんだけどwwwwwwwwwwwwwもう まじでwwwwwwwwwwwwwww







=(注意)未成年の方は 下のレポはスルーしてください;;;;=









エリにミンゼフがこっぴどく振られて帰るんだけどwwwwwwwエリの部屋のベッドが回り始めながら・・




ベッドに横たわってる姿が見える前に まず声だけ シャトートの 「エリ・・・ザ・・ベット・・・」という歌声が聞こえてきてw




wwwwwwwwwwwwwwwはぅん 今思い出しても鳥肌wwwwwwwwwwwその声音がマジで・・・




シャトートにとって一番ぴったりな音域だから その音色ったらもう蜂蜜のようでwwwwwwwwwwwwwww




発音からも声からも 色気が溢れんばかりにwwwwwwwwwwwwwwwwwww




一体これは何の音よ!と思って 目が大きくなりつつ ベッドが完璧に回るのを待っていたら ベッドの上には・・・




シャトートが横たわってるんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




(ちなみに 私はこの場面をキャスト別に 7回も観た人です-_-)








私が今まで観た 同じ場面の他のキャストは・・・その瞬間って演技じゃないですか? 演技であってますよね?




歌もうたわないといけないし 演技もしなくちゃならないし だから 基本的には緊張気味だし・・・




死神だから威厳も守り抜かないといけないし・・・そのトート達は ベッドに横になってると言っても 本当に




「横たわってる」訳ではないじゃないっすか? ただ 背もたれに軽くもたれてから 直ぐに 立ち上がっては




王子様のオーラでエリを呼ばないといけないじゃないですか?









な・・なのに・・シャトートは・・・本当にベッドにすっぽり包まれたように埋もれてたの! 髪の毛はベッドの背もたれから




はみ出て 体は完璧に枕とシーツの中に包みこまれてる(実際に布団をかけてる訳ではないけど)・・・・




今すぐ寝なさいと言われたら そのまま眠りつけるくらいに楽に横になってた!!




引きずろうとしても 起き上がる気がない人のように・・・その胸の見えるシースルーは他のトート達も一緒だけど・・




他のトート達はそのベッドをソファのように使ってるのに対して、 シャ・・シャトートは、 今すぐにでも




ベッド本来の用途で使いそうな姿勢で横になってたんだってば;;;;;;(←本来の用途って寝る事じゃないの( ̄∀ ̄))




す・すごく・・・無・・・防・・・備・・・に・・・・・・・(あぁ、自分の中の違う自分が目覚める・・ジキル&ハイドでも撮れる;;;)








くぅ・・・『絵に描いた餅』の中でも 最強!!!!!!!TTTTTTTTT








舞台乱入しそうになったというレポは 決して大袈裟じゃないのTTTTTTTTTTTTTT




何かを手にとって しっかりとぎゅっと握り締めるか 歯を食いしばらないといけないよTTTTTTTTTTT







それで終われば良かったのよ・・・また急に猫のように体をそっと起こしては・・その知ってる通り 死の家門の




末っ子死は 素晴らしいスタイルじゃないですか?;;;贅肉なんて見当たらない やばすぎるスタイルで




一つの膝は付いて、片方は立てて 目は色っぽく下を向いたまま また その魔性の妖気、色気の混ざった声で




エ・・リ・・・ザ・・・ベッ・・・言いながら;;;(ちくしょ、何で私の名前はエリザベートじゃないんだ!!!!!!!!!!!)


(自分が行って書いてるレポじゃなくて ただの翻訳なのに 同じく興奮してるそんな私は変鯛www)










その手を取りそうで取らないエリ達・・・尊敬します・・・貴女達は本物の聖人君子そして箱入り淑女っすTTTTT










それにしても このシャトートが小悪魔な訳は 劇の始まりからずっとスキンシップが多くて 触角をかなり刺激するのよ・・




本物の猫みたいに相手に絡みつくの;;;すでにエリと初めて出会う時から 姿勢とポーズが全然違う




エリが転んだら抱っこして登場するじゃない?他のトート達は すでにエリを知ってたかのように すごく




威厳で冷たい美男子として出るけど、 シャトートはまるで 「君はだれ?」みたいな好奇心たっぷりな表情で




自分の腕に抱かれてるエリ達の顔に 有り得ないくらいに顔を近づける・・




私は始まったばかりなのに キスするのかと思ってびっくりしたものよ;;;;










あと、医者の格好で出て来る時も 「脈が~」 「熱も出てる~」と言いながら手首から頭の方まで一度触るんだけど・・




ソントートもリュトートも 横になってるエリの腕から 実際は約1-2cm離れた虚空から自分の手を滑らせるんだけど




シャトートは本当にエリの手と腕を触りながら エリを感じる・・・邪悪な笑みを浮かべて! そうしては




「熱も出て」と言いながら エリの香水の匂いを嗅ごうとするみたいに エリの頭近くで 手をウチワのように振りながら




「ふぅー」と 深く息を吸ったりもする・・・くぅっ;;;;








大人に成長したスンドルフと再会する時も、 Mayeringワルツの前から すでにスキンシップが多い事ったら・・・




スンドルフが 「僕はあなたを忘れた事なんてない」と言ってトートに抱かれる時も シャトートの方から その内




勢い余ってぶつかるわよと思う程 顔を近付ける まるで 血の匂いを嗅ぐと興奮するバンパイアのように、




自分に近付く人達に 今でもキスしそうな感じに体を密着させる・・・早く殺したいんだという風に・・・


まぁそれが職業(?)だから・・・エリを通してはっきりした トートの仕事のノーハウとは 全ての人間をキスで




殺せるという事でしょう?(これって根拠ある話かしら・・・死にたい時、参考にしたいわ・・T T)










・・・・・略・・・・・










それにエリ達との最後のキスシーンは またすごくディテールに描かれてて・・・他のトート達は シンプルなキスで




終わったのに シャトートは エリ達の 髪の毛ー背中ーウェストまで 『両手で』で 優しくする余裕・・




本当に末っ子死ですか・・・メークだけに退廃的な雰囲気を頼って 演技はシャツァルトと変わらなかったら




どうしようと心配してて 大変損しましたという事を気付かせてくれた シャトートに感謝でもするべきかしら・・;;;








・・・・・略・・・・・










=妙に説得力のあるシャトートのキャラクター構築 典型的なトートではないが・・・=








シャトートが 色気、妖気、デカダンビューティーに溢れてる話ばかりになってしまったけど、 それが全部ではないし、




そのようなディテールを通して 全体的にはとても執着心深くて 邪悪な死のイメージを描いていた・・・だけど




邪悪というのを あえて分類したら 上にも書いたけど 「邪悪なイタズラ」を巧んでる遊戯的な 若い死のイメージ・・




よく神話などで 何の罪悪感もなしに イタズラで人間の間に紛争を起こす神達がいっぱいいるように・・・




特にルドルフが その工作の一番の被害者でもあるんだけど、 例えば まだ幼いルドルフには 優しく接近しては




私は君の友達だよ、また来るよ、 と言い残しながら ベッドから降りて 暗闇に消えて行く時は とても鋭い視線のまま




でも笑みを浮かべながら去って行ったり・・・・








そしてスンドルフをそそのかして 父の物を盗ませた後、 発覚する過程の中でも すぐ横の橋の上から その




全ての展開を見ながら スンドルフの不幸が面白くて堪らない人みたいに 腰を仰け反って邪悪に笑ってるの




Mayeringワルツの時は スンドルフを引き寄せては跪かせて 顔を引っ手繰る時は氷のように冷たい感じなのに、




スンドルフが最期を迎えた後には その銃を持って 客席に向けて 低い声で 「パーン」と言いながら撃っては




銃口に残ってる銃弾の香りを味わいながら 気だるく笑う・・・どこにも罪悪感、正義、情けなどは存在してない




この場面は本当に鳥肌が立ったわよ 全ては結局 エリを取り戻すためだけの 計略の一部だったんでしょう




リュトートやソントートが それなりの正統性と権威、 少なくてもエリに対する真率な愛情・・・みたいなクラシックな




後味を残したのに対して シャトートは愛していたかも知れないけど 目的のためには それこそ手段を選ばない




非情すぎるくらいの 超越的な存在感の雰囲気があった その全てはエリが美しすぎたためなのか?










演出だったのか 他の誰かがその方向を提示してくれたのか それともシャトート一人で考えたのかは知らないけど




退屈にならずに とても楽しく観れたわ・・・シャツァルトを観ながらも感じたけど、 金ジュンスという役者のキャラクター




構築は 強い自己確信に基盤していてるのかなという風に思った 一つの作品、一つのキャラクターを与えられると




それを自分で納得できる形に再解析して 徹底的に自己流に消化する・・・だからこそ 正統的ではなく 個性的な




PLAN Bになる事を選択してる感じ? 故に 俳優金ジュンスは 単独キャスティングよりは むしろ ダブルキャスティング




トリプルキャスティングの方が 自らも もっと自由な人物解析が出来るようだし、 むやみに走ってるようで




自分だけの感覚とアイデアがあり、 テクニカルな要素を指摘する事より そのキャラクター自体を鑑賞する楽しみがある










・・・・・略・・・・・










とにかく、 私が観たシャトートは すでに 「自分だけの」ローディングは終わってるようにみえた あえて待ったりせずに




いつ観に行ってもベストかと・・・大先輩達の深い解析には及ばないのかも知れないけど、 とにかく 一生懸命




準備して 誠実に練習したのは間違いない・・・舞台や配役がとても体に慣れてるように感じたわ 




このような大作で大先輩達の中で演技するというのに・・・生意気にも あれほど目立つ(!)演技が出来る 




チャレンジ精神に点数をあげたい








・・・・・後略・・・・・












♡♥ABSOLUTELY JYJ♥♡





o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪どうですか、皆様?笑




行けなくてもちょっとは行った気になりますでしょう?www




まだ始まったばかりだから またこれからもっともっと進化を遂げるはずの ジュンスのシャトート




間違いなくジュンスの歌手人生の中で大きなターニングポイントになりそうな予感するのは 私だけですか?




すでに 長すぎる記事なので 個人的な感想はこれくらいにしておきまする(*゚ー゚)ゞ








ジュンス・・・・あなたについて行けて幸せだよ♪