今月からシャンソン教室に通い始めました!

シャンソンはフランスの歌謡曲ジャンルです。


去年エディットピアフの映画を観たのもあって、

教養としてフランスのシャンソンを知りたいと思ってSpotifyなどで色々聴いていました。


そして、去年自分の結婚式も終わってちょっと落ち着いて

実際にシャンソン歌いたい!という思いが強くなりおねがい


家から通えるシャンソン教室を探して、

その時の学期の申し込みが間に合わなかったので

待ってる間の3ヶ月は地元で声楽の個人レッスンを受けました!


高校生の時にコーラスと個人で声楽のレッスンを1年弱、

大学生の時にコーラスしてて

フランスにいた時は時たま現地の若者の合唱サークルで1年弱

ミサ曲やポップ曲などを歌いましたが、

コロナ禍以降疎遠になっていたのもあり

それからは3年以上歌っていなかったし

歌いたいと思った事もそう思う余裕もなく

喉が錆び付いてるんちゃうか?と思ったのですが

やっと最近なぜだかまた歌いたい!と思えるようになったので

声楽個人レッスンを受けて声の出し方を思い出し

今月からは満を辞して

シャンソン教室に通い始めました!おねがい


といっても、日本語ではなく

フランス語で歌うグループレッスンです!

私にとってはフランス語で歌えなきゃ意味ない…


日本人の先生なのですが

フランス語の発音がとても綺麗で

とても参考になりますおねがい


てことで、現在練習中のこの曲を家で録音してみた!

チョ〜〜有名曲。

今日レッスンで1人ずつ歌った時に
やっぱり歌を習ってたから上手く歌えてるのと
発音が綺麗と先生に褒められました昇天

2週間で歌詞は覚えられてきたけど
やっぱりフランス人の発音とは程遠い。
喉を開き過ぎてる感じがある。

でもこの曲は音符が少なく初心者向けだなあと。
大好きな曲だけどね。

私が一番好きなのはシャルルアズナヴールのこの曲。

どこか遠い理想の国に連れて行ってくれという強い気持ちの歌詞と
アズナヴールの早回しの歌い上げと
波に揺られているようなストリングスの伴奏
全てが大好き。

今働いてる貿易事務の分野が
海業界というのもあって
さらに彼の立場を想像できる。

私はこの曲を聴くと
港に残された人の切ない人の気持ちを描いた
日本のこの曲を思い出す爆笑

また、Emmenez-moi の浮遊感のあるイントロのストリングスは
日本のこの曲にも似ている↓

異国の地に感じるような哀愁もアズナヴールの曲の共通している。

オーケストラから情景が浮かんでくるような曲が好きニコニコ

あと曲調が大好きなのはこの曲も↓

調べたら、原曲はペルーのワルツの曲らしいので
この異国情緒のある曲調はフランスの祭りではなく
南米の祭りでの恋の話ではないかと思った。
どうりで、フランスの伝統的な祭りのような曲調ではないもの。
酔っ払いのフェリアって言われたらそんな気はするけど。

祭りで出会った知らない人と一時の情熱的な愛というと
私はこの曲を連想する↓


上に挙げたシャンソン2曲は
歌詞も言葉も多いけど、
自分が努力したらどちらも歌えるようになる自信があるおねがい

てことで、また趣味の楽しみが増えました爆笑