去年、日本語学習におすすめなアニメについて、記事を書いたんですが
https://ameblo.jp/candytufthm/entry-12589703365.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=d4dcc1d70b094a969793c01e5fbe4987最近も良いアニメがあったので、ちぼのアニメ学習について記事にします!
まずは、誰もが知っているであろう『トイストーリー』。
(私の弟とか、ちぼの弟テオとか、ちぼとか…)
私も、そこまでファンという訳ではなかったけど、子どもの頃は何度観たかわからないくらい、
当時はビデオテープだったのでビデオテープで観てた。
子供の頃にヘビロテしてたという事は、すなわち、ストーリーや台詞を空で覚えてるということ。
日本語吹き替え版(仏語学習者だったら仏語版)で観ても、何を言ってるか分かるんだ!
しかもピクサー作品は、子ども向けのものが多く、
ストーリーも使ってる言葉もやさしいので分かりやすい。
そして、使われてる表現がキャッチーで面白い。
最近は、ネットフリックスで幽遊白書の原語版仏語字幕を見てたんだけど、
日本語の古めの表現とかもあり、
久しぶりに慣れ親しんでるトイストーリーを観て、ちぼは「日本語モチベめっちゃ上がった!」と言ってた
ピクサーは良いぞ。
ディズニー+にピクサーの短編アニメが複数あって
フランスでも日本語吹き替え版が観られる。
あと最近驚いたのが
『Peppa Pig(ペッパピッグ)』の日本語版があること。
フランスに来て初めて見たので、てっきりフランスの幼児向けアニメなのかと思っていたら、
オリジナルは英語のアニメらしい。
これと、フランスの幼児向けアニメ『T'choupi(チュッピー)』は
Peppa Pigは日本語版があり、YouTubeで見られるが
T'choupiは日本語版はなくフランス語版のみ。(ネットフリックスで見られる)
T'choupiのアニメは、、しまじろうみたいで可愛く、
1話も短めで見やすいので、フランス語の勉強には良さそう。
番外編として、悪名高きサウスパーク。
フランスでは、サウスパークの知名度が日本より高い気がする。
私の年代から幅広く(特に男子)が好きなイメージ。
観る時は気を付けないといけない…
ブラックジョーク、侮辱・差別発言、下ネタの宝庫で
オリジナルの英語でも、フランス語版でも
ピー音が入るような低俗な表現が多い。
面白いし、そういう語彙を知っておく意味では役に立つけど、
TPOを弁えて、簡単には使わないように注意。
あと、台詞が早口だし
大人的な話題も多い。
そんな事を書いてたら、ちぼから
ちぼの大好きな『シンプソンズ』の日本語版を見てると連絡が。
シンプソンズ、ちぼとも一緒に見たけど
子ども向けかと思ってたら、普通に物騒なんだよね
アニメはとっつきやすいし、
かしこく外国語を学習する手段の一つだと思う。
あと、フランス語で観られる私が好きな幼児向けアニメは
すすめ!オクトノートと
https://www.netflix.com/fr/title/80020935?source=35 ミラキュラス・レディバグ!
ミラキュラスは、幼児向けといえど幼稚園〜小学生向けなので、
割と早口なのと語彙が多く、
5年前留学生だった時は、頑張って観て6割理解ぐらいだったのが、
今では、頑張らずに観てほぼ全部理解できるようになっていて
嬉しかった