下ネタの話題の記事が続き、すみません笑い泣き

 

 

フランスのテレビ番組で、私が楽しみにしてるのが

"Le Meilleur pâtissier" パティシエ チャンピオンケーキ

 

プロやアマチュアのパティシエが参加するパティシエ選手権の番組で、

10年近く続いているキョロキョロ

一回戦、二回戦...とステージがいくつもあって、

観ててケーキが作りたくなる。すごく面白い。

 

それで一昨日、新シーズンが始まったので、観ていたら...

 

お題が「タマゴの形のケーキ」だったんだけど、

ある参加者の作ったケーキの形が、男性のアレにちょっと似てて...笑い泣き

 

似てるな...wwと思ってたら、

新しい司会者の女性が

"Mais... C'est phallique ça."と言って

皆と、作ったパティシエも笑っている。笑い泣き

 

で、ちぼにどういう意味か聞いたら

phalliqueは、「男根の」って意味の形容詞だと笑い泣き

 

司会者は、

「え...ちんちんやん爆  笑

と言ったっぽい。(みんなそう思ってたのか笑)


クソうけるわ!

というか、放送禁止用語に引っかからないんだな。

日本のテレビだったら、「なんか、アレに似てない?」って言う場面かも。

 


まさか、フランス語には「ちんちん」と言う意味の形容詞があるなんて...笑い泣き

 

phallique(形)は、ラテン語で「男根」と言う意味の名詞"phallus"から来てる言葉だそう。

 

それで、私は「じゃあ、女性のアレの形容詞は何て言うの?」て聞いたら、

女性版の形容詞はないっぽい。

 

やっぱり、ラテン語源の言葉は格式高いというかかっこいいから、

放送禁止用語に引っかからないのかな。

 

というか、フランスのテレビ、放送禁止用語少なそうな気がする。(笑)

 

 

 写真は、私が作ったアップルカスタードタルト。

オーブンで焼いてる内に、タルト生地がだれてきて

番組のプロ級のケーキと比べるとお見せするのも恥ずかしい出来。

(でもおいしかった!)


 昨日の晩も、肉まんと茄子の揚げ浸しを作った。

揚げ浸しは、つゆの味付けもう少し濃くしても良かった。