こんにちは
昨年からのコロナ禍で、テレワークなどを含めた働き方、生活様式について広く見直すきっかけになりました。
自分の仕事も例外ではなく、もっと言うともろに影響を受けたと言っても過言ではありませんでした。
(↓の記事でも書いた通り、大学の授業がほぼ100%遠隔での実施になりました。)
(↓まさか眼鏡を作った1年前は、こんな状況になるなんて!?)
学期中はてんやわんやでとても眼科に行っている暇はありませんでしたが、
やっと後期の授業が終わって時間が出来たので、
度が合わなくなってきたコンタクトレンズと、ブルーライトカット度入り眼鏡を作るために!
2年振りに眼科へ行ってきました。
今回のメガネ用語!👓
度入り眼鏡: Lunettes de vue
ブルーライトカット: Anti-lumière bleue
(眼鏡の)レンズ: Verres
眼鏡のフレーム: Mointure
ソフトコンタクトレンズ: Lentilles souples
眼科: Ophtalmo
メガネ屋さん: Opticien
↓2年前に行ったフランスの眼科での流れを書いた記事はこちら。
事前にネットで予約を取りました。
Googleクチコミ数が多い方が安心できる(ミーハー)
眼科に処方箋を出してもらいに行く時、
持っていった方が良い物は以下の通りです。
・保険証(あれば、ミュチュエルも)
・眼鏡(かけていく)
・現在使用しているコンタクトの箱(初診の場合)
・前回の診察の際の処方箋
・前回の診察以降、眼鏡やコンタクトをメガネ屋さんの視力検査などで新調した場合は、その明細
受付に行ったら予約の時間を言って、保険証を渡して、待合室に通されます。
フランスの病院はかなり待たされるので、本など時間がつぶせるものを持っていくことをおすすめします。
前回と同じ、
気球のやつとか眼圧などの検査
→視力検査
→眼科医の先生の診察(眼に傷がないかとかを見てもらい、処方箋を出してくれる。)
といった流れ。
予約当日、メガネ屋さんに行っていくつかフレームを試しました。
気に入ったフレームが、30€のフレームと100€のフレームの2つでした。
担当者さんに今回はブルーライトカットレンズで眼鏡を作りたい旨を伝え、
見積もり(devis)を立ててもらいました。
今年から眼鏡の保険の保証システムが変更になったようで、
30€のフレームだったら、フレーム代はセキュとミュチュエルから全額保証されるけど、
100€のフレームだと全額自己負担になるそうでした。
(2つの料金の差額は、100€に!)
色々考えた結果、フレーム代が無料になる30€の方のフレームにしました
レンズに関しては、普通のレンズだと保険で保証されるはずですが、
今回はブルーライトカット付きということで
レンズ料金は全額自己負担になりました(こちらはミュチュエルによるかと思います)。
今回のブルーライトカット付きメガネ購入にかかった料金は、
レンズの料金85€×2枚=170€
≒2万2千円でした。
また、2年振りにコンタクトの度数も変更したので、
コンタクトも同じメガネ屋さんで注文しました!
コンタクトの注文は、眼科で出してもらった処方箋と、
現在使ってるコンタクトの箱もあったら持って行くと良いです。
眼鏡は10営業日ぐらいで受け取りできるとのことで、
丁度注文から10日後に出来上がって受け取ってきました。
新製品のブルーライトカットレンズに良くありがちな、
黄味がかっているとか、青く反射したりするとかはなく
(ブルーライトカットがレンズ内に挟まれてるから青く反射しないそう)
普通のメガネと見た目は変わりません!
普段使いにもかけようと思います。
今までのと違うスタイルのフレームを選んだので、
久しぶりに気分も変わる〜
これからPC仕事でガンガン使うぞ!