メールチェックとか・・・

今はLINEだし

10年以上前の話なので

古いなと思いつつ続きを・・・




この頃の私はとにかく

ダンナに女と別れて欲しい

それだけでした。



料理は得意じゃないけど

毎日頑張ったりもしてました。

それでも

一向に別れる気配のない

ダンナ対して


「自分の子供たち捨てて

あの女と一緒になる気?


あの女の息子の父親になる

つもり?


私は捨てられる為に

子供たちを産んだわけじゃない❗️




そんなこと言って

事あるごとにダンナ責めたり

口論したりの連続でした。




そんな私に

子供たちは・・・



当時高校生の娘には



「見た目とステータスだけで

人間性みないで結婚するから

こんなことになる。


ギャーギャー言ってないないで

どうやったらうまくいくか

頭使ってよく考えて!





中学生だった娘からは


「ママが悲しいのはわかるよ。

でもパパ責めても何もならない


悲しいなら

悲しいと言えばいい。


責めるだけで

本当の気持ち言ってない。」



と。




お父さんの不倫

ドラマなんかだと

「お母さんがかわいそう」

だと全面的に母親の肩もって

父親を嫌ったり非難したり

しているものですが

うちは全然違いました。



どっちも悪い

どっちもどっち



みたいな感じだったんでしょう。



子供たちの方が大人でした。





それでもやがて


上の娘は不眠症、

下の娘は不登校になっていき



私はますます追い詰められて

いくのです。



 


今となれば

夫の不倫が子供たちに

与えた影響というより

私の対応の悪さが与えた影響

だと思っていますが

当時はこんなふうにしか

できなかったバカな私。



責めても何もならないのに

感情に任せて

それでも

言わずにはいられない・・・



そんな私の感情をコントロール

する訓練のような出来事

だったような気がしています。




当時中学生だった娘が

成人して3年前に言っていたのは








みなさまお読みくださり

ありがとうございます。