平成を振り返ったついでに

今さらですがダンナとの出会いに

ついて書いておこうと思います。




私とダンナが出会ったのは

平成4年のバレンタインの日。




友達の紹介というか

地元の友達数人で集まって

遊びに行ってってヤツです。




その時私は21歳だった。




ダンナが地元一緒だと聞いて




「あんなド田舎に

こんな人いたんだ」




それがダンナの第一印象。





まあ私の方が好きになって

アタックしたわけです。

それで付き合うことになった。





そして23歳の時デキ婚。





デキ婚はリスキーだというけど



そうはあまり感じなかった。

1回目の不倫の時さえも。





このリスキーだという言葉が

身にしみたのは

40歳の時の元カノとの不倫だった。




23歳なんて

まだ若いし結婚なんて

お互い考えてない時に




子供がてきたから

結婚したわけで。




この不倫は私たちの原点にも

戻らずには負えない問題で




私はダンナとの結婚を

根底からひっくり返される

ような感覚を味わった。




当時17年の結婚生活も

子供の存在も

私の人間性も




全て否定されたような気になって

私はとても深い心の傷をおった。






今思えばそれでも


たかが不倫






ダンナと女とのメールは

真実を語ってるようで

自分たちにとって

都合のいい話しかしていない。





もし一緒になれていたら・・・





もし一緒になれたら・・・






所詮は現実逃避のただの空想論






現実を生きていない

不倫男と不倫女に

振り回されてはいけない。






この不倫は私にとって

結婚の原点にまで

戻る必要があったから

起こったまでのことだと

今は思っている。





そしてこれが私に必要があって

起こったことならば

それを最大限生かして

より良く

これからは生きていきたいと






令和元年初日に決意した。