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叔母さんにやっと会いに行ってきた。母と一緒に行ってきた。

叔母さんが亡くなってもう三年…葬儀にも告別式にもいけなかった。


ただ、病床にいた叔母さんに会いにいけたのは三年前の年末。

意識はしっかりあったが、言葉は途切れ途切れで、話すことさえ苦しそうだった。でも、その目はもっと言葉よりも深い何かを秘めて、物憂げな感じだったの覚えてる。ただただ苦しそうだった。


お骨がまだ部屋の片隅にあった。


お墓が見つからないという都会ならではの事情により納骨が出来ずにいた。


なかなかいけなかったぶん、よく挨拶をしてきた。


『来たよ、なかなか来れなくてゴメンね』


これからはもぅ少し来れたらなあと思った。


本当に最近、よく気持ちが走り出す…


『死んだらどうなるんだろう』

桜も夕日も見れなくなるのかな。それとも上から見下ろすのかな。


サクラは終わりだ…桜吹雪でいっぱいの道、川の淀みに浮かぶいっぱいの花びら。そして茜色の夕日。


あたしは。まだまだ走ってゆくのだろうな。明日のことは分からないけど…よく叔母さんは言っていた。


『大丈夫よ~!!エミ!!』


笑顔の叔母さん、思い出した!!苦しい顔ょりこっちのがいいや!!