春ってあんまりすきじゃない。
というか、すきなのに嫌なことばかりある、が正しい。
強く吹く風は子どもの頃は楽しかったけどファッションに興味を持つようになってからはスカートがめくれたりヘアスタイルが崩れるという理由から疎ましくなり、うきうきするはずのクラス替えも、年を重ねる毎に新しいことが怖くなって安定を求めるようになった。
あたしは昔からアイデンティティというものがあまりない。
あるように見えるのであれば、そういう風に見えるだけで誰かの真似事でしかない。
「変わらないね」と言われた方が嬉しいかも。
でも今のあたしは変わろうとしているから「変わったね」って言われるのが嫌なわけじゃなく、元から変えたくならないような人間だったらいいのにと思っているの。
そういう意味。
課題をやりたかったのだけど眠たくなってきてしまった。