森喜朗東京五輪組織委員長が
またもや、やらかしました。
このおっさん、いつも
一言多くて困ったものです。
以前もフィギアスケートの
浅田真央ちゃんのことを
「あの子は大事な時に必ず転ぶ。」
と言って、バッシングを受けましたね。
なんでも孫に怒られたとかで
謝罪してましたが
今回はかなりまずいですね。
アメリカ人で以前日本に
住んでいた友人に
「我々の前大統領Mr.Tも
かなりやばかったけど
日本も大変だね、あんな親父がいて。」
と、痛~いコメント。
日本国内の問題では
もはや収まらず
世界中に一瞬にして
広がってしまった失態。
しかもオリンピックの
組織委員会の
会長ときてますからね。
しかし、この森さん
なかなかしぶとい。
世間の手厳しい批判も
どこ吹く風なのでしょうか?
無理やり引き釣り降ろされる前に
自分から引けよ!
という声が聞こえてきそうです。
でも、そもそも
なんでこんな親父を
選んだのか?ですね。
彼の傍若無人な態度は
今に始まったことではないはず。
それから、周囲もね。
今更にして
あの場にいて
発言しなかったのは
同罪だと言われていますが…
やはり保身でしょう。
#Don't Be Silent.
沈黙はやめよう。
やっとこさ
皆さん重い腰を上げて
発言することの
大切さを語り始めております。
相手を傷つける発言や
影口、噂話には
大いに盛り上がるのに
肝心のことは
言えないでいる。
感情的にではなく
道義的におかしい
人の権利を
踏みにじっていると
感じたら
堂々と声に出して
主張する。
これこそが
アサーティブな態度であり
成熟した大人が
とる態度ではないでしょうか。



