今日は私の父が

米寿の88歳を迎えました。

 

カリフォルニアでは
まだまだ

レストランでの食事は

ダメダメなので

家で家族水入らずで

お祝いしました。

 

 

朝早々に

親しいお友達から

電話が入りました。

 

ハッピーバースデーの

電話でした。

 

その会話の中で父が

「長生きして嬉しいけれど

あまりみんなの役に立ってないなあ。」

と話しているのが聞こえました。

 

お父さん、十分今まで

家族のためにやってくれたじゃない、

と私は思ったけれど

それと同時に、私が

病気になった時のことを

ふと思い出しました。

 

3年前に抗がん剤治療を

受けていた時

具合が悪くて

友人や家族に

頼りっきりでした。

周囲にお世話になりました。

 

そうだった。

あの時私もあんな風に

感じてたっけ。

 

誰かの役に立っている、

社会や周囲に貢献している

という実感。

これが感じられてこそ

生きていることに

価値を見出し

幸せを感じるのかなと

父を見て再認識した私です。

 

母も高齢ですが

毎日、食事の支度を手伝ってくれたり

子供たちの縫物をしてくれたり

色々とやってくれています。

 

 

そんな母を見て

家事ができない父は

余計に無力だと思うのでしょうね...

 

それは誰かに認められたいという

欲求でしょうか?

 

それともプライド?

 

いいえ

誰かのために

何かをすることは、きっと

その人のためだけでなく

自分の喜びでもあるのです。

 

 

生涯にわたり

誰かのために

何かをする。

 

こんな年になっても

そう思える父を

私は娘として

人として素晴らしいと思います。

 

これからも元気で

長生きしてね。

Our Beloved Father💛