「一人でいる」
この言葉からあなたは
何をイメージしますか?
「孤独」でしょうか?
それとも
「独りぼっち」
あるいは
「自由」
「自立」でしょうか?
私は一人っ子です。
ですから、幼い頃から
一人でいることが
多かったように思います。
子供の頃
友達と遊べない日には
家に兄弟姉妹が
いませんでしたから
一人遊びをすることも
多かったように思います。
一人でいる時は
読書をしたり
絵をかいたり
庭で虫を探したり
楽しくやってました。
もちろん、夏休みに
我が家にいとこ達が
泊まりに来ると
聞いたときは
それはそれは
楽しみでした。
だから、大勢も好き
一人も好きです。
「一人」と聞くと
とても悲しい
惨めな
寂しいイメージを
思い浮かべる人が
多いかもしれません。
でも、私は
「一人でいる」ことは
決して寂しいことでも
不幸なことでもないと思います。
どんなに自分の周囲に
人が大勢いても
そこに喜びを感じられない。
気持ちが通じ合えない。
楽しくない。
ストレスを感じる
のであれば
むしろ、その方が
「孤独」です。
一人になりたくない。
一人は寂しい。
一人ぼっちになるくらいなら
少々気が合わないけれど
この人たちと
一緒にいた方がまし。
自分が我慢すれば
一緒にいてくれるなら
それでいい。
なんて気持ちは
あなたにとって
ストレスになるだけ。
不安な気持ちや
さみしさを紛らわすために
一緒にいるなら
それは不健康です。
そういう関係は
相手にも
見破られてしまいます。
この人と
この友人と
一緒にいると
楽しい。
でも、一人でも
楽しい。
友だちといる。
家族と過ごす。
それも大切。
それと同じように
一人の時間も大切。
自分と向き合う時間。
自分を楽しませる時間。
それは、あなたに
家族がいて
気持ちが安定しているからでしょう?
と言われるかもしれません。
私は、孤独を愛しなさい
一人でいなさい
ということを
お勧めしているのでは
ありません。
一緒に過ごしたいと
思う人が欲しいなら
探せばいい。
一緒にいてもいい。
でも、その人が
あなたに全てを
もたらしてはくれません。
寂しさを埋めてはくれません。
寂しさも幸せも
あなた自身が感じることです。
残念ながら
親子でも
家族でも
友人でも
必ず別れの時は
来るのです。
悲しいですよね。
だからこそ、
その一瞬一瞬を
大切に
そして
そうできることに
感謝して
思いっきり楽しみましょう。
そして、いつか
一人になったとしても
大丈夫。
なぜなら
一人で過ごす楽しみを
あなたは
見つけられるから。
もし、今どうやって
自分を楽しませるか
その方法を
知らないなら
是非とも
探してみましょう。
何をしていると
時間も忘れて
あなたが心から
楽しめるのかを。
例え、あの人が
あなたの元を
去っていったとしても
きっと、また
新しい出会いは
やって来ます。
そう
あなたが求めれば
必ずそのチャンスは
訪れる。
だから、一人でいることに
不安にならないで。
あなたは一人ぼっちじゃない。
だけど
一人でも大丈夫。
一人でいることに
喜びと楽しみを
感じられる人は
とても自由で
自立しています。
一人でお茶を
飲んでいる彼女。
一人で食事している彼。
それを見て
あなたは可哀想だと
思うのでしょうか?
もしそう思うなら
あなたがそう感じるだけ。
本人はきっと
楽しい自分だけの
大人の時間を
満喫しているのかもしれませんよ。
一人で入るレストラン。
一人で見る映画。
私は、とても優雅で
大人の楽しみ方に
思えます。
「お一人様」
決して悪いもんじゃありません。
自分という
素晴らしいあなたとの
時間。
大切にしてくださいね。





