ソフトボール日本代表上野選手。
彼女が、ある地方の小学校に指導へ行くという番組をたまたま観ました。
ひとつひとつの言葉がわかりやすいのもあり、ソフトボール部の子どもだちはぐんぐん、吸収していき、指導の小学校の先生も驚くばかりでした。
特にお昼休み。
円になって教室でカレーを食べていたのですが、上野選手は
チームワークということについてわかりやすく説明していました。
「今、こうして、みんなでカレーを食べてるでしょ。
で、隣に座ってる子がいるよね。
その子の事をどれだけ知ってるかということが、大事なんだよ。
その子が元気のない時に
どうしたの?
何かあったの?
って声をかけてあげるんだよ」
なるほど、指導者はよく
「団結して」
「チームワークを大切に」
などといった言葉を選手たちにかけますが
「隣にいる子のことをよく知る」
と伝えることによって、より具体的にわかるような気がしました。
上野選手は指導者を目指しているそうです。
その資格を取得するために頑張っていると話していました。
選手としての彼女をいつまでも観たい気がしますが
人格者でもある指導者がどんな選手を育てるのか
それもまた楽しみになりました。