子ども対象にピアノを教えている友達、
最近親御さんがお月謝袋を持ってきた時に
「おつりください」
と言われる事がこのごろ多いらしいのです。
私も週に一度お教室を持っていますが、そんなお母様は皆無ですので超ビックリ。
今のママたちは忙しくなってきているので、当日になって
「あ、ピッタリのお金を用意できない」
ってことになっちゃうのかも知れませんね![]()
今は大きな塾になると殆どが銀行振り込みですし、教えてもらうという
いわゆる師弟関係でなく、子どもたちのお稽古事情もビジネスライクに
なってしまっているのかも知れません。
小さい頃はお稽古事のお月謝の日は必ず親が「ピン札」
を用意していたのを記憶しています。
お月謝の「謝」は感謝の「謝」だということを子供心に肌でわかっていました。
「お金を払っているんだから、ちゃんとその分、いやそれ以上の見返りを」
といわんばかりの要求も多いようです。えー、考えられない。
でも、それは今の親がどうのこうのというより、銀行振り込みなどシステムを利用した
支払い方法が主流になったことによる時代の流れが生んだ結果なのかも知れません。
私も子どもの塾の引き落としがあって当たり前で、教えてもらって当たり前、
高いお金払ってるんだから合格させてくれなくちゃ困ります!くらいの考えが
頭のどこかにあったかも知れないと振り返って反省しました。![]()
友達は嘆いているけど、時代が変わってきているだけのこと。
きちんと教えること、愛情を持って接することはお母様たちはちゃーんと
子どもたちを通してわかってくださいます。
それだけ人を見極める目ももっておられるのが今の親世代だと思っています。![]()
ちなみに、今の世のダンナさまたちの立場を低くした事件ってご存知ですか。
それは「三億円事件」
昔、東京府中で白バイ警官に成り済ました犯人が3億円を強奪した事件です。
お金が東芝府中の従業員のボーナスが入っていたのは有名な話。
それをきっかけに給与の銀行振り込みが始まり、ご主人が給料袋を持ち帰って
「はい、給料
」
「あなた、ご苦労様でした。ありがとうございます
」
から
キャッシュカードで自由に引き落とせるようになってしまっため
夫への感謝の気持ちが薄れてしまったとか(笑)
事件は時効になってしまいましたが、ダンナの立場が低くなった罪はまだまだ?
私もせめてキャッシュカードでおろしたときには心の中で
「ありがとうございます」
と思うようにしています。
たまにはママたちとお茶会とか開くといいよーってお友達にアドバイス^^
貴重な時間、色々お話を伺える私の楽しみのひとつでもあります![]()
