一昨日は息子の看病で疲れた~
12時~22時まで10時間
翌日から元気に登校しました~
インフルエンザも風邪も
ずっと傍で看病してても感染しない私
黄土よもぎ蒸しのおかげで
免疫力がUPしてるようです
こんばんは
心屋認定カウンセラー
女性専用プライベートサロン
心晴れる家(こころはれるや)
キャンディです
一昨日は保健室から私に連絡が入りました
通常、我が家の場合の緊急連絡は
第一連絡先が夫で、第二が私
まあ当然なんですけどね
息子が在宅している私に連絡してほしいと伝え
私にだけ連絡が来て車でお迎えに
夕方には38.3℃になり
甘えん坊将軍となりました
弱っていると心細いのか
息子は甘えてくるので手がかかり
ちょっと面倒だったりもするけれど
とても素直に表現できる子
甘え上手でストレートなので
私からすると羨ましい存在
現在でこそ、体調不良を訴えられる息子ですが
小学生の時は極限まで我慢する子でした
私の言葉が、間違って呪いの言葉のように
なってしまっていたのです
もちろん呪いのつもりはなかったけれど・・・。
そんな気もない言葉が呪いの言葉となり
子供を苦しめると知った出来事
心屋に出会う前の話です
体育の授業で頭を打ち、午後になるにつれ
我慢の限界を超えるほどに痛くなっていて
授業中に異変に気づいてくれた先生が
病院へ連れて行ってくれたことがありました
先生からの報告で知ることになったのですが
迎えに来てもらうと親に迷惑をかけるから
息子が連絡しないでほしいと言ったそうです
(すぐに電話は入ってます)
もうね、息子のその言葉に涙が出ました
痛みをこらえていたことを思うと胸が痛すぎる
同時に申し訳ないな~と痛感し、謝りました
なぜ呪いの言葉をかけることになったのか?
帰宅してもうがい手洗いをしない子どもたち
風邪をひくしインフルエンザにもなる
それで看病させられるのは嫌でした
病気になるたびに思ってました
帰ったらうがい手洗いしてね
風邪ひいてしまうのは仕方ないけれど
予防できるのにしないで病気になったら
父か私がお仕事休むか早退して
学校にお迎えに行かないといけないの
父が休んだら会社の人にも迷惑かけるし
休んだ分は残業することになるから
帰りが遅くなるでしょ
だからちゃんと予防はしておいて
ガッツリと呪いの言葉になってます
夫は↑のようなことは
これっぽっちも思わず、絶対に言わない
家族より優先する仕事なんてない!
キッパリと言い切る男
子どものために全力です
呪いの言葉は
息子の身体を思っての言葉ではなく
私のワガママです
私に全てが回ってくると感じるから
それが負担で不満
夫が休む➡残業➡家事は全部私
正社員だったので帰宅も遅く
仕事と家事育児の両立は辛かった
だから、余計なことは増やしたくない
思い通りにならない生活は
ストレスの塊でしかなく
できる限り余計な事はしたくなかった
ただでさえ夫と二人の時間が少なく不満なのに
(ステップファミリーの、あるあるポイント?)
看病が入るとさらに減るのも不満
でもね、体調が悪い子どもを
放っておけるほど冷たくはないので
文句を言いながらも看病はしてました
ただ、不満なことは変わりない
そんなこんなで
上手くいかないことが増えてきて
夫婦仲もおかしくなって
自分のことが嫌いになり
心屋にたどり着きました
子どものためにと言いながら
躾と称して伝えている言葉
実は、そうじゃないかもしれない
あ~恐ろしい
そんな体験をしながら
親も子どもも成長するんですね
子育ては親育てとは
良く言ったものですね
本当にその通りだと思います