思い返してみると、
私はいつも自分の思っていることを
親の前で言おうとすると
涙が止まらなくなってしまい
上手く話せなくなる。
もともと饒舌ではないから
余計分からなくなるのであろう。
それが親をひどくイライラさせて
困らせてしまうのだ。
そして母は怒りと混乱が混ざったような表情で
必ずに言うことがある。
泣くのはよしなさい、と。
そしてもう見飽きた娘の顔を後に
煙草を吸いに席を立つ。
その間父はというと
ため息を大きく1回。
そして目は冷たいまま
今度は小さなため息を素早く吐く。
沈黙が続く。
私はなぜいつも上手く伝えられないのだろう。
なぜすぐに涙が溢れてしまうのだろう。
泣く理由を聞かれても私自身その理由がわからない。
その結果私の家族では幾度話し合いをしてきたものの、
私は自分のなかで事前に整理した感情が
1度たりとも伝わったことがない。
いつも相手に丸く納められて、
次の機械に今度こそ、と
いう気持ちで切り出したら
またその話?もういいよ、と
流されるのである。
仕方ない。そうなるのも当然であろう。
でももうそのままにしていくのはイヤだ。
だからこのブログはそんな私が
思うこと、思ったこと
伝えたいこと、伝えられなかったことを
頭の中に納めいるだけにはもうしたくないから始めたもの。