2日目です
瑠璃光院
この日は朝9時から午後3時まで観光タクシーを手配していました。
theプリンスホテル京都宝ヶ池のコンシェルジュさんが予約しておいてくれました。
安心できる運転手さんで値段もとてもリーズナブル。
何よりホテルのコンシェルジュさんとスケジュールをやり取りしてくれるので、回り方の無駄がない
車は革張りのアルファード
4人では大きすぎるくらい快適でした。
9時過ぎにタクシーでホテルを出発。
20分もかからず瑠璃光院に到着。
すでに1人の男性が並んでいました。
瑠璃光院は9時30分までには到着した方が良い、とコンシェルジュさんに言われていましたが、
9時半過ぎからどんどん人が到着し、長蛇の列になっていました。
あっと言う間に10時になり、門が開かれ、順番に中に入ります。
庭園も素晴らしいのですが、せっかく2番手なのでまずはメインのお部屋に向かいます。
靴を脱ぐ所で写経と瑠璃光院のボールペンが入った袋を頂きました
メインのお部屋に着くと案内の方より、
テーブルの上に携帯やカメラを置いて撮影してみてくださいね
との指示を受けました。
携帯をテーブルの色んな場所におき、写メを撮る。
実際に見えているものより、写真の中の瑠璃光院の方がはるかに素敵
↑カラクリはこんな感じ
一通り撮影が終了し、私ともう一人のお友達とお隣のお部屋で写経を行いました。
こちら拝観料に含まれています。
お願い事と名前を書いて、順路通り下へ。
下に写経を奉納する場所がありました。
御朱印も置いてあり、こちらも無料で頂けました。
2人のお友達は写経に全く興味がなく、その間庭園の撮影に行ってました。
瑠璃の庭を見ながらお抹茶を楽しむ
写経が終わり、庭園の撮影に行っていた他の2人と合流しました。
瑠璃光院でやりたかったことの一つである
庭園を眺めながら抹茶と甘味を頂く
実はこれ、すっご〜く人気なものでした。
それを知らずに写経やお庭の撮影をしていた私達。
いざお茶をしようと思ったら、
前にまだ3組ほどお待ち頂いているので、40分くらいお待ち頂くことになるかもしれません
と言われました
これから瑠璃光院に行かれる方で庭を見ながら抹茶を楽しむ予定でしたら、
早めに下へ移動した方がベター!
です。
その後、もといた場所に戻ることも可能なので
またまた予定時間をオーバーする予感
でも、これをギブアップする気はさらさらない私達
なんて美しい庭なんでしょう〜
このお庭を鑑賞しながら抹茶と甘味を頂けるなんて
最前列の特等席で写真も撮れるのでこちらはお勧めです
ただすぐ後ろにたくさんの人が座って庭を眺めているのと、次の方が待ってくるので少し落ち着かないのも事実です
そして自分の靴の管理にはくれぐれもご注意ください。
と言うのも、お抹茶を頂き、席を立とうとして振り返ったら
靴がない〜
となってしまったお友達
入り口で渡される瑠璃光院グッツと、自分の靴を入れる白いビニール袋。
みんな手荷物が増えるからどれがどれだかわからなくなってしまうのかもです。
係の方も手分けして探してくれて、結局は玄関(入り口)に置いてあったとのこと。
間違えて持って行った方がそのまま置いて行ったようですが、
一言間違えました、ってスタッフに渡してくれても良いのに〜
とはいえ、ちゃんと見えるところに置いていなかったお友達が悪いので仕方がないのですが。
皆様、くれぐれもお気をつけくださいね。
そうこうしていたらスケジュールを30分以上オーバーしてしまった私達。
果たして全てを回り切れるのか???
続く