お次はB社。
B社
メールをしたら、息子の状況を詳しくメールで知らせてくださいとの連絡が来た。
学校の成績、過去の受賞歴、海外在住歴など、A社と内容はほぼ変わらず。
日本人の方とZOOMで面談。息子はイギリスから私達は日本から参加。
この会社の過去の実績とかの説明はほとんどなく、どの国のどの大学の受験を考えているのか?と聞かれる。
もう一人の外国人先生と後日面談をセッティングする、と言われる。
外国人先生と息子と2人でZOOM面談をする。
後日、日本人の方より、サポートします、との連絡が来る。
この時A社との2回目のZOOM面談がまだ終わっていなかった為、他社の見積もりが出てからお返事する、と返答。
実は後からわかった事なのですが、B社は誰でもサポートをするわけではなかったのです
日本人と外国人の先生との面談を経て、入塾が決まる塾だったのです。
私はこの点を全く知らずに、他社の見積もりが出てからお返事します〜なんて答えたので、
B社の日本人の方がびっくりしていました。
B社は高3のお子様(全学年で?)15〜20人くらいしか毎年サポートしない会社だったのです。
海外トップ大学進学を考えるご家庭でしたら知っている方が多いと思いますが、こちらの会社です。
こちら、サポートする生徒数が少ないのには理由があると思います。
というのも、エッセイのためのブレインストーミングなどは外国人の先生1人が行ってくれました。
事務的な部分を日本人の方1人で行っています。
つまり、2人でこれだけ素晴らしい海外大学進学実績を生み出しているのです
こちらの会社が素晴らしかった点は沢山ありますが、
月額25,000円(消費税込みで27,500円)
入学金無し
サポートが必要な月までの月謝でよい。
アメリカ大学出願まででよければ1月までで大丈夫。
追加料金など一切無し(息子は英語力を上げる必要はなかった為)
外国人先生とのセッションは必要なだけ何回でも受けられる
エッセイは別のエッセイチェッカーがいて、何回でもエッセイを提出でき、添削してくれる
どの国のどの大学のためのエッセイでもチェックしてくれる
日本人の方との面談ももちろんいつでも可能で、財団の奨学金用のエッセイも添削してくれる(もちろん無料)
トップ大学に通う元Route Hの生徒さんを紹介してくれたり、トップ大学を目指す同級生を紹介してくれる
神田のオフィスにいつでも行って、外国人の先生から指導を受けるのも可能。勉強スペースがありいつでも使用可能
1番素晴らしかった点は、
生徒の自主性に任せている!
受かりそうな大学ではなく、自分が行きたい大学を必ず選ぶよう、アドバイスしてくれる!
時系列で書いていくブログ内で、
我が家の希望大学が変わったことなどもこの先触れると思いますが、
どんな時も息子の決めた事に異論反論を唱えられる事はありませんでした。
おいおいRoute Hからのサポートに関しては書いていきますね
さて海外大学受験サポート会社が決まりました。
2021年5月からRoute H生になった息子君。
やり取りは全て息子がすることになりました。
息子がグループチャットで知り合ったお子様はメキシコ在住者だったそう。
2、3回、勉強をみてもらったRoute H卒業生はシンガポールからインペリアルカレッジに進学した方でした。
日本にいる高校生だけでなく海外に住む塾生も数名いるようですね。
Route Hにいる日本の高校へ通うお子様は灘高、渋幕と言った名門校にいる帰国子女が多い印象でした。
City Walkというショッピングモール。
アーティスティックな壁画が楽しい