2021年4月中旬ごろに大事なテストがありました。
このテストはIBDP Predicted Scoreを出す際に影響してくるものだからしっかり勉強してください!
という連絡が学校から来ました。
イースターホリデー明けすぐにテストがあったと記憶しています。
イースターホリデーは学校の寮を開けてくれたので、息子はお休み中寮で過ごす事ができました。
ソーシャルイベントもたくさんありましたが、息子は数えるほどしか行かなかったと思います。
息子は前にブログに書いたようにソーシャルイベントが嫌いなんです
ずっと部屋で勉強か日本の野球観戦をしていました。
仲良くしている友達は自分の家に帰ってしまったのでとても寂しそうでした。
休み明けのテストへのプレッシャーも強く、かなりネガティブで可哀想なくらいでした
私の声掛けはいつも同じで、
「生きててくれたらいいんだし、別に大学はどこでもいいし、人生はなが〜いんだし」
という感じでした。
離れて生活していた為、特にこのように感じました。
もちろん有名大学に行ってくれたら嬉しいですが、
私の人生ではないですからね〜
息子が息子なりに生活できて楽しければいいんです
息子の返答は、
今までこんなに頑張ってきたのは将来〇〇になるためで、そのための勉強を大学でやりたいのだから、どこの大学でも良い訳じゃないんだよ
でした。
同じ屋根の下にいなかったので、息子もイライラしたら電話をぶち切りし、
30分後ぐらいに
ごめん、イライラした
とメッセージを送ってくる、といった感じ。
近くにいなかったこともあり、息子の反抗期はかなり楽な方だったと思います
さて4月中旬の大事なテスト結果が出ました。
フランス語が6でしたが、それ以外の5教科全てが7でした
この時、アカデミックスコアが41点(42点満点)
イギリスの大学を受験できないかも〜と言ってた12月が嘘のようでした。
学校からもオックスブリッジ受験コースに戻るよう声がかかっていたので、
まずはこちらのコースに戻ることにしました
そして成績が良いので欲も出てきました
ドリーム校も目指せるかも
となると学校と私とパパがサポートするので本当に大丈夫か???
続く
エクスポの時期に駐在に出れて本当に良かったと思います。
ドバイエクスポ、規模が凄すぎます