英語で発話が苦手なお子様の育て方 | インター生☆ロンドンの大学生に

インター生☆ロンドンの大学生に

日本の学校へは一度も通わずUKで大学生になりました!
3歳〜8歳ベトナムのインター。
帰国後日本で約3年間老舗インターへ。
G6-G10までの5年間ナイロビのインター。
2020年秋よりイギリスのボーディングスクール(6th Form)に進学。
IBDP 45点満点♪
DALF C1取得

先週より自宅にて春期講習を始めております~

先週は息子はじじばばに会いに大阪へ一週間、

パパはスウェーデンに1週間出張。

つまり一人きりで過ごしたので、春期講習&ブログもアップできましたが、

今週から2人が戻りいつも以上に忙しく感じます~~

この春期講習も今回は「その子一人一人の弱点強化」を目指したので

全てプライベートレッスン、1時間半で予定を入れたため

朝9時から夕方4時半まで、お昼の15分休憩以外はすべてレッスンと言う過酷なスケジュール。

その後、いつものレギュラーレッスンがあるので気づけばずっと話している私(笑)



さて今日はレッスン後、ある生徒さんのママと話していて昔私が言われたことを思いだし、

長い事話し込んでしまいました

そのお子様は読んだり書いたりが好きで

英語で話す時は間違ってしまうのも気になるし、英語で話す事に苦手意識があります。

わが息子も本当にそうでした。

実は未だに知らない人の前では英語を一切喋りません。

話しかけられれば話しますが、もともとシャイなので基本無言。


私がそもそも子供に英語を教えよう!と思ったきっかけは

「英語をペラペラしゃべらない子供が英語ができないと思われるこの状況を変えたい」

「しゃべらないのは結構性格によるもので、そういう子供たちは読んだり書いたりすることで

話せる日が来る」

「しかもそういうお子様の方が、ふたを開けてみたら英語のレベルが高い」

という事を伝えたい~というもの。



今教えているこのお子様は

一緒にレッスンを開始してから約6か月くらい経ちますが、

ジョリーフォニックス、サイトワードなどのお勉強などを通じ

読んだり書いたりがとっても上手になりました。

自信をもって発話するまであと少しです!

そしてこの春より幼稚園クラスではなく小学生クラスの方へ入る事になりましたが、

「もう少し英語で話してほしい」という様な事を言われ

お母様は戸惑ってしまったそう。


私がそのお母さんに言ったことは

「英会話学校の先生が言いそうなこと。先生の技量があれば、英語を発話させる授業プランを作れるはずだし、話さなくても読んだり書いたりできる能力を評価し、そこからアプローチを考えられるもの」という事。


私がお仕事してた学校もネイティブ先生の中には

「小さい内は歌を一杯歌い、話すことだけやればいい」という先生がいました。

確かに子供たちはお歌が好きですが、

お歌があんまり好きではない子もいます。

大きな声で歌うのは恥ずかしいし、何を言ってるのかわからない歌なんて歌えない!

でもちゃんと聞いていて、95パーセント歌えそうな自信が出てきたら小さな声で歌う。

まさにそれがわが息子。

そういう性格的なところを全く考慮せずに、出てくる発話だけで判断され

とってもとっても悔しい事を言われたキンダー時代を思い出しました。


キンダーのある日、1人の男の子が日本からやってきました。

まったく英語ができない子でしたが、とにかく話しかけるのが大好き。

今でも覚えているのが「バナナ~~?」とカタカナ英語で

しかも知らない外国人に突然目に入ったバナナを指さして話かけました。

その子はあっという間に「発話」できるように。

息子はインターにもう2年もいるのに、なぜしゃべらないのか?ととても不安になりました。

でもふたを開けてみると「発話」と「英語能力」はイコールではないと

ある時気づくことができました。

それから目に見える評価に一喜一憂せず、基礎作りやその子にあったアプローチで

気長に待つことの大切さを実感。

結局はそれが近道なんですよね~~



今では心から息子のような子が私の子で良かったと感じます。

もし私が思い描いていた、「子供は環境になじみ、すぐに英語を話し出す」という

理想的な子どもだったら、きっと先生をやっていなかったと思います。



ア~~熱弁しちゃいました。


本当、焦らないでくださいね~~

英語のセンスがないなんてことも全くなしです!!

ペラペラしゃべってすごい!と評価されるのは

日本の英会話学校のレッスン中と

インターのG2ぐらいまでです。

自分の言いたいことをちゃんとした語彙で言える、書ける、そして読める、

英語力はそこで評価されます。



なかなか喋らないと悩んでいる親御さんが

少しでも「大丈夫なんだ~わが子」と思って下さりますように~~



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