きいこですニコニコ

 

強い眠気は相変わらず。

それについては、別記事に。

 

とにかく、今日も時間を作って寝ていますぐぅぐぅふとん1

 

 

 

前回の記事に続いての

私の男性不信の話。

 

歴代彼氏と言っても、

たくさんいるわけじゃなく、

とても少ないのですが。

 

みんな、強引なところがあったんです。

 

よく考えてみたら、

彼氏側の都合だったのに、

私が断ると「わがままだよね」って。

 

その言葉で私を思うとおりにしてたんだって

今、あらためて気づきました。

 

内容は、みなさんから見たら些細なことかもしれません。

 

電話する時間や長さ。

デートの日や場所。

デート以外の毎日会う頻度とか。

 

みなさんは、信じられないかもだけど、

付き合い始めの私って

そんなに重くなくて、

これまでの自分の生活パターンを維持してるんです。

 

空いている時間に、会えればいいやって。

学生時代なら、登下校に時間が合ったらいいねって感じ。

休日は親が厳しくて学校の用事以外、

外出禁止でした。

無理して出かけても、家に帰ると親に叱られるから、

楽しかった気分はいつも後悔に変わる。

 

うちは電話も厳しかった。

(今はスマホで、良い時代だよね~照れ

 

多少は、相手に合わせます。

だって、家の事情とかそれぞれだし。

 

でも、段々と相手にばかり合わせるようになって

私の「イヤ」はスルーされたり、否定されたり

「わがまま」だって悪人認定されて。

 

そうやって、相手の都合が優先されて

私の生活は崩壊していって

会うのがイヤになってるのに

「私の愛が足りない」と思考が変わってて

「もっと相手を受け入れないと」って

そして、フラれるまで相手優先が続くのがパターン。

 

こうやって、相手の思う方に合わせすぎてしまうのは

私自身が自分の「イヤ」に自信を持っていないことも原因だと思う。

 

私の「イヤ」はわがままなのか、誰かを傷つけるのか

それとも尊重されるものなのか。

 

例えば、深夜遅くの長電話だったら、

自分の体調とか生活に影響が出るのだから

「イヤ」と言って良いんだと思う。

 

それを当時の彼氏は

「自分の体調よりも俺を優先しろ」だったんだろうね。

「自分をいかに犠牲にするかが俺への愛」・・・怖。

 

怖いって今は思えるけれど、

当時はそう思わずに、

彼氏の希望を叶えようとしてたんだよね。

 

相手ばかりが悪いわけじゃ無い。

 

愛が足りないとかじゃなく、

私の中で価値感がしっかりしていなかったのが

原因の1つだと今は思います。

 

自分の中で思うことを

自分が信じられないから

相手に言われてすぐにグラついちゃう。

 

だから、やっぱり

自分の中で自分の「価値感」をはっきりさせておくことは大事で。

 

その「価値感」っていうのは

自分が幸せだと感じることが最重要ポイント

 

あと、父親から「イヤ」を聞いてもらえなかった幼少体験が

男性に対しての諦めにつながっているんだけど。

男性全員が「イヤ」を無視することがイコールでは無いと

思い直したビックリマーク

 

きっと、世の中には彼女の意見を優先してくれる人もいるだろうから

全員を否定するのはやめようと思います

 

それか、相手男性の性格を叩き直すビックリマーク笑い泣き

 

そんな風に、自分を大切にする方法を思いついた話でしたウインク音譜

 

 

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