今日は3月11日。
あの日からもう4年も経つのですね。
ついこないだのように感じています。
私にとっては震災と同時に伯父二人の命日でもあります。
宮城県石巻市。
母の生家はそこにありました。
庄屋だったので、それはそれは立派なお屋敷でした。
茅葺き屋根の大きな大きなお屋敷。
子供の頃はそこに行くのが怖かったのを覚えています。
伯父二人(母の兄)の二家族が住んでいました。
国から国指定重要文化財にしたいと言われたことがイヤだった伯父たちは、思い切って家を壊し、また新たに立派な家を建てました。
最終的には伯父二人と息子(私の従兄弟)の三人が住んでいました。
あの日は金曜日。従兄弟は市街に勤めているので不在。
家には年老いた伯父二人だけがいました。
私は当時は店を経営していたので、金曜だったこともあり少し気合いを入れて夜にむけての準備に取りかかろうかとしていました。
14:46
当時介護中だった愛犬チョコは、リビングに寝かせていたので、布団ごとズルズルと安全な廊下まで引きずってきて
私はクローゼットに入ったり、トイレに入ったり。。。
一度は便座に座ってみたのですが、揺れが凄すぎて背中にタンクの水をかぶってしまい断念。
家中ガチャガチャとガラスの割れる音。
身の置き場を確保できずただただパニック。
マンションは崩壊する。
私とチョコは瓦礫の下。
この世の終わり。本気でそう感じました。
東北が、田舎が、まさかあんなことになっていようとは。。。
伯父一人は数ヶ月後にとんでもなく離れた場所で発見されました。
もう一人は未だ行方不明のままです。
家も
影も形もありません。
その場に集落が、人々の生活があったとは知らない人には到底信じられないだろうと思うほど見事に何も残っていません。
ただただ悲しい景色です。
亡くなった人々。
無くしたもの。
返って来ないものは仕方ないけど。。
生き残された私達に出来ることを
出来る範囲で。。。
忘れない
風化させない
教訓を無駄にしないで前に進み、未来に備えたい
何事も明日は我が身
今日は静かに祈りたいと思います。
皆が笑顔になれる日が早く来ますように
一緒に頑張ろう!! 絆 ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ