人と話しているとき、
相手の話を聞きながら、私はずっと
「自分が何を相手に言いたいか」
を考えている。
何かを読んでいるとき、
そこに書かれた内容を理解しようと
するのではなく、私はいつも
「それを読んで自分がどう感じるか」
にフォーカスしている。
私が最も自分を嫌いに感じてしまう
要素のひとつなんだけど、
もしも、その自分の性質に素早く気付き、
態度を修正できるようになれたとしたら、
世界は変わるんだろうな。
そうそう!
と分かった感覚は誰にも分からない。
自分の感覚は、似たような感性を持った人には
近い感覚を味わい、共有し合える場合もあるけど、
本質的には全ての感覚を分かる人はこの世にはいない。
以前の私は、これをネガティブに捉えていた。
私が得た感覚なんて、本質的な意味では
どうせ誰にも分かってもらえない。。。。
でも、今は、
「だから自分の存在価値がある」
「だからこそ、世界は面白い」
と思えるようになった。
この感覚は誰にも分からなくていい。
ただ、自分がこの世界を楽しんでいる、
その事実だけで充分に生きる価値があると
思えるんだ。
と分かった感覚は誰にも分からない。
自分の感覚は、似たような感性を持った人には
近い感覚を味わい、共有し合える場合もあるけど、
本質的には全ての感覚を分かる人はこの世にはいない。
以前の私は、これをネガティブに捉えていた。
私が得た感覚なんて、本質的な意味では
どうせ誰にも分かってもらえない。。。。
でも、今は、
「だから自分の存在価値がある」
「だからこそ、世界は面白い」
と思えるようになった。
この感覚は誰にも分からなくていい。
ただ、自分がこの世界を楽しんでいる、
その事実だけで充分に生きる価値があると
思えるんだ。
最近、ある人のことを良く思い出す。
それはもう20年以上も前のこと。
私が生まれて初めてアルバイトをした時の、
お店の店長の高原さんのことだ。
当時、高原店長は何歳ぐらいだったのか、
まだ結婚する前だったから、今の私より
きっと若かっただろうと思う。
彼は、たった十数席しかない狭い
雑居ビルの中の、たかがファミレスで、
まだ高校生だったアルバイトの私に、
接客とは何か、を徹底的に
叩き込んでくれた。
言われた通りに注文を取り、
指示通りに料理を運ぶのではなく、
常にお客様の様子に目を配り、
ベストなタイミングで
厨房にオーダーを出す。
男性のお料理が女性より先に出ないよう、
調理時間を計算して、同時に料理を
提供出来るようにホールの人間が
調理場へ指示を出すんだよ、と。
正直、ファミリーレストランで
そんなことまで考えながらサービスを
提供しているお店を私は他に知らない。
座席数が少ない店ならではの
気配りとも言えるが、そもそも論で
そんなことをバイトに教えられる
指導者もいないのではないだろうか。
高級店ならわかるよ。
でも、客単価1000~2000円程度の
ファミリーレストランでは、
まずそんなことは教わらないと思う。
だけど、高原店長は、
料理を食べることは人生の喜びであり、
その最高の時間をいかにお客様に
楽しんでいただくか、ということに
驚くほどに情熱を注いでいた。
私が接客の仕事が大好きになったのは
高原店長がいてくれたお陰だと
今でもずっと思っている。
もう会うことはないだろうけど、
そういう方に出逢い、高原さんに
指導を受けた約1年は私の宝だ。
思春期の多感な時期に受けたその影響は
私の人生を強烈に方向付けた。
いつか、私も他の誰かに、
自分が受けたご恩をお返ししたいと
ずっと思い続けている。
それはもう20年以上も前のこと。
私が生まれて初めてアルバイトをした時の、
お店の店長の高原さんのことだ。
当時、高原店長は何歳ぐらいだったのか、
まだ結婚する前だったから、今の私より
きっと若かっただろうと思う。
彼は、たった十数席しかない狭い
雑居ビルの中の、たかがファミレスで、
まだ高校生だったアルバイトの私に、
接客とは何か、を徹底的に
叩き込んでくれた。
言われた通りに注文を取り、
指示通りに料理を運ぶのではなく、
常にお客様の様子に目を配り、
ベストなタイミングで
厨房にオーダーを出す。
男性のお料理が女性より先に出ないよう、
調理時間を計算して、同時に料理を
提供出来るようにホールの人間が
調理場へ指示を出すんだよ、と。
正直、ファミリーレストランで
そんなことまで考えながらサービスを
提供しているお店を私は他に知らない。
座席数が少ない店ならではの
気配りとも言えるが、そもそも論で
そんなことをバイトに教えられる
指導者もいないのではないだろうか。
高級店ならわかるよ。
でも、客単価1000~2000円程度の
ファミリーレストランでは、
まずそんなことは教わらないと思う。
だけど、高原店長は、
料理を食べることは人生の喜びであり、
その最高の時間をいかにお客様に
楽しんでいただくか、ということに
驚くほどに情熱を注いでいた。
私が接客の仕事が大好きになったのは
高原店長がいてくれたお陰だと
今でもずっと思っている。
もう会うことはないだろうけど、
そういう方に出逢い、高原さんに
指導を受けた約1年は私の宝だ。
思春期の多感な時期に受けたその影響は
私の人生を強烈に方向付けた。
いつか、私も他の誰かに、
自分が受けたご恩をお返ししたいと
ずっと思い続けている。
