数日前、とあるSNSで知った場所へ、どうしても行ってみたくてバンビで出かけてきました
駐車場、砂利だったらどうしようとか思っていましたが、無事に駐車できました
場所は宇奈月町にある白雪山善巧寺
見たかったのは、こちら
富山県生まれの造形作家「清河北斗」さんの作品展
「愚禿」
おバイク?いきなりこの迫力!
某砂浜イベントをこれで走れば優勝?ですな
中にはいります
柱の横に・・・ネッコのお出迎えですお寺そのものがアート
こっちですニャン
独特の世界観
お庭にも亀さん
爆乳ダイナマイトバディ
こちらが、この作品の四コマ漫画
「誰が決めたの」
あらゆる縛りを手放した彼女が美しい
美とは自分の中にあるもの、誰かに決められたものではないのですね
自分であることは美しい
世代的にガンダムの世界観を思い出す昭和万歳
「愚禿」
この作品が今回のテーマとなった親鸞像
親鸞聖人もですが数珠なども丁寧に作られていて圧巻でした
女性の方(多分、ご住職のお母さん?)と少しお話できました
親鸞聖人に関する絵や像などは、たくさんあるが厳しい表情のものが多いなかで、これは温かみのある作品とのこと
帰宅して親鸞聖人を画像検索したら確かにそう厳しい表情の作品が多い
清河さんの親鸞像の瞳は、あらゆる出来事の果てに、はるか先の未来を見つめるかのように私には感じました
一通り見て来てから美しい天井画を眺めて一息
感動で胸がいっぱい
娘がいたら見たかっただろうな
LINEで写真を送ろう
見事なイチョウと作品
帰る時、ご住職がここで撮ったらと言って撮影してくださりました
ご住職は気さくな方で、後で知ったのですが1歳違い
世代も同じですね
最後はバンビだけの写真
バンビもアートになりましたよ
作品展は明日5月12日まで
13時からやっております(入場料500円)
もっと早く知ってたら、もう1回行きたかったな
とはいえお気に入りの場所になりました
また、会いにいくよ
イチョウさん
えりにゃ