前回からの続きです

 

ブランコに乗って満足した後はバイカーズパラダイスへ

 

 

 

 

 

 

テレビのバイク番組で見たことあった場所ですにっこり

広い店内

KTMのバイクがありまして跨ってみたり

 

お店の方にバイク乗るんですか?と聞かれました

ライダーらしくないライダーですから爆笑

ギャップ萌えしてくださいラブラブはい?(違

 

 

 

アイスを食べたりよだれ

私と娘はゴルゴンゾーラ

馬ぴーさんは抹茶

美味しかったですラブラブ

 

 

 

 

 

 

写真を撮ってたらお店の方がバイクを囲っていた立ち入り禁止?のテープを外してくださいました花

 

お店の外にもバイク

あら、このバイクはあの人の・・・バイク

 

 

 

 

 

けっこう長い時間いました

さて、そろそろ帰りましょう

帰りのルートは椿ライン無気力

先輩方はこんな道を走っているのか・・・驚き

滝汗ゲローゲッソリ

 

母がそんなことを思っている時、こた子タコは寝てましたw

 

馬ぴーさんアテンドありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

帰宅してから富山へ戻るまでの残りの日は、野菜を買ってきて下ごしらえして冷凍したり、もう少し欲しいと言われた棚などを買って組み立てたり

 

 

お祝いに頂いた品や、富山で愛用していたもので、彼女のお城が出来ていきます

 

 

台所や洗面所を少しでも使いやすいようにと、突っ張り棒とか結束バンドで色々作ったりもしました

 

 

 

最終日

 

娘は午前中、学校だったので待つあいだ掃除したり、お昼を作りました

里芋の皮をむいたり、だしを取ったり、鶏肉とタマネギに味付けして簡単な親子丼のもとみたいのを作って冷凍したり

 

子供にご飯を作るということ

日常やっていた当たり前のことが、そうではないんだと気がつきました

誰かのために作って、食べてもらえるのはどんなに幸せで恵まれてることか

 

帰ってきた娘

「マミーお腹すいた!美味しそう」

 

少し遅い昼食

 

笑顔で食べる娘の姿

これでしばらく見れません

 

20時の新幹線に乗るので、夕方娘と別れました

家で別れるつもりでしたが娘が近くの駅まで送ると言ったので2人で歩きました

来た時咲いていた桜は散り緑とピンクが混じっています

駅の手前に橋があり渡りきる前に、ここでいいよと私は言いました

 

「駅までいくよ?」

「ここでいい、帰りなさい」

 

上手く言えないけど、それが私なりの、けじめのような気がしたからです

右へ行く自分と左へ行く娘と

違う居場所で生きていくから、一線

けじめの線を引こうと思ったのでした

 

「じゃあね、元気でいてね、またね・・・」

「マミーもね」

 

それでも私は駅の前で振り返ってしまいました

 

小柄な娘の姿は、人込みに隠れ見れません

こた子・・・

 

頑張ってね

 

 

 

 

子離れに人より時間がかる頼りない母だけど、娘が選んだことだから笑顔で応援してやらなくては

そして娘に負けないように成長して強くならなくては・・・

 

それでも母は、もっと一緒にいて素敵な世界をあなたと見たかったよ

でも母だから、怪盗にはなれなかったよ

せめてタンデムできるようになれるといいな

でもノースリーブでは乗せないよ笑い泣き

 

一緒にいてくれて、ありがとう

 

そして、今回こた子のお祝いに参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました

 

いつも本当に感謝ですm(__)m

 

 

 

 

    ピンク薔薇えりにゃ赤薔薇