娘との旅2日目

珍しく朝から雨が降っていましたびっくり

 

チェックアウトして駅に向かう途中、とあるラーメン屋さんを発見ポーン

このお店!駅で写真見てときめいた店ではキューン

 

 

あ~めっちゃ食べたいけど今は無理

お腹空いてない煽りガーン 次の予定があるので移動もしなくてはならなくて断念無気力

 

 

またの機会アタックしたい!蔵前まで来ないといけませんね驚き

 

ラーメンに後ろ髪を引かれながら無気力本日のホテルに荷物を預けるために向かいます

 

荷物を預けて身軽になったところで本日の最初の目的地、天王洲アイルへ

今は東京へ行く時は新幹線がメインなので、モノレールは久しぶりですにっこり

 

 

 

目指すのは寺田倉庫で開催されている

 

「ゴッホ・アライブ」

公式アンバサダーになった冨永愛ちゃんのインスタで知って、すごく見たかったのですニコニコ

 

 

 

 

 

ゴッホの作品は、コロナ禍ギリギリ手前に上野の森美術館で開催された時に見ることが出来て、その時にものすごく感動したので、この機会にまた見たかったのです

こた子タコも楽しみにしておりました

 

事前にオンラインで予約していたので指定時間に入場

エレベーターで展示会場階に行くと、ゴッホの生涯と作品を写真パネルで説明したものから始まり、その後のエリアでは壁、床、柱などへ映像で映し出された、ゴッホの世界が目の前に広がります

まるで風景を見ているようで吸い込まれました


 

 

 

画家としてスタートしたオランダ、たくさんの刺激を受けたフランス、ゴーギャンと暮らしたアルル、精神科の病院を退院して人生の最後の時を過ごしたオーヴェル・シュル・オワーズ

ゴッホがそれぞれの地で見た風景が音と色と光で飛び込んできます

 

 

 

 

中でも圧巻だったのはゴッホの最晩年の作品「カラスのいる麦畑」

 

 

 

ピストルでの自殺説と他殺説のあるゴッホ

 

絵を書くことに命を捧げた不器用な画家

その残酷なまでの純粋な情熱に心が揺さぶられます

 

 

ひまわりの部屋

 

 

 

 

自分の命を燃やし尽くすほど打ち込めることに出会えた彼は幸せだったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

彼が私の前にいるわけではないのに、彼の絵を見ていると彼に語りかけられているような気持になります

 

ねぇ君

 

僕に触れて

僕を感じて

この絵が君の胸を震わす時

僕の作品は完成するんだよ

 

そう言われているような・・・

 

 

 

 

 

 

 

ゴッホ、あなたの愛はちゃんと私に届いたよ・・・

 

 

胸がいっぱいになったゴッホとの時間でしたハート

今回は撮影OKのイベントでしたので雰囲気をシェア出来て良かったです

 

さぁ、次の予定にいきますよ~

 

 

続く

 

 

 

 

     ピンク薔薇えりにゃ赤薔薇