前回からの続き
何だかんだで30年前の卒業旅行を語りだした鹿子
某○p-氏に続編乱発予定は引っ張りすぎと言われても
止まらない暴走企画四国編の続きです
3月2日(火) 目指すは足摺岬
※かぎかっこ「」が当時の私の言葉です
「5時41分発の電車に乗るために4時起き
眠い目をこすりながらホテルサンルート高知を出る」
「途中の窪川駅でお話した謎の大学教授から沖縄のお菓子を頂く
この時、外には雪が・・・」
頂いたお菓子はサーターアンダギー若い女子4人キャピキャピ、ワイワイしていたら声かけやすかったのかな?
この時に乗った土佐くろしお鉄道が周遊券がきかなかったようで涙マークがアルバムについていました
高知→窪川→中村(長かった記憶)
中村から足摺岬までの記憶が?
今検索すると高知駅から足摺岬までは乗り換えながら具同という駅まで行くようですが最後はバスだったような??
とにかく時間とお金がかかった記憶があります
足摺岬
四国最南端 の岬に到着
足摺岬と灯台
丸い石たくさん
ミシュラン・グリーンガイドジャポンで足摺岬と足摺岬からの眺望が揃って
二つ星だそうです★★
当時は何も考えずに行きましたけどね
サングラスの写真に娘こた子が大爆笑
なぜこんなポーズをしたのだろう?
でも30年経っても未だにカメラを向けられるとこんなです
気持ちだけ若いオバハンですな
「沖縄の海はバスクリンみたいなエメラルド
ここは、サファイア色の海!四国最南端!!」
3月3日(水)
この日のスケジュールは高知から愛媛へ
レンタサイクルで宇和島巡り、夜は道後温泉泊
和霊神社
女という字のポーズをしたつもり
和霊神社の後は、もうひとつの神社へ・・・
多賀神社
学校の図書館の旅行本でこの神社を知った時の衝撃が凄かった
凸凹新堂とある建物の中は世界中の性に関するコレクションがたくさんだそうで
冗談でここ行く?と聞いたら盛り上がって訪れることになったのでした
入館料払って中にはいると、あんなものやら、こんなものだらけ
これでもか!っていうくらい見ました
時代が変わっても、これだけは人間の不変のテーマなんですね
めくるめく大人ワールドでお腹いっぱい?になった後は
後にアメブロで、ここに住むこたさん(がらくた商会?)という存在を知ることになるとも知らず自転車で宇和島を後にするのでした
松山
「カーンチ!」
鈴木保奈美さんと織田裕二さんが出演した東京ラブストーリー
織田裕二さん演じるカンチは愛媛出身、最終回でリカがハンカチを結んだロケ地(梅津寺駅)もあることから、カンチ!カーンチ!と連呼して歩いた記憶があります
ロケ地には行ってないけど
松山駅の公衆電話boxはミカンでした
スマホ時代の現代に、これは残っているのでしょうか?
道後温泉ホテル八千代さんに宿泊していますが、今サイトを見ると高級なお値段でビックリΣ(゚Д゚)当時はいくらで宿泊したんだろう謎
今なら泊まれません
坊ちゃん列車
夏目漱石の小説坊ちゃんで登場人物が利用したことから親しまれるようになったそうな
「交通量が多いんだよね貴重なシャッターチャンス!」
白っぽいストッキング?懐かしいですね
続く←引っ張るのはお約束
えりにゃ