道の駅ころ柿のしか
到着したのは10時少し前くらいでしょうか
お師匠様は本来であれば絶対によらないといけないポイント
道の駅 赤紙 赤神
の到着時間を10時に予定しておられたので、少し休憩して待とうと思いヘルメットを外したりしていました
(てか、ここまできたら赤神まで走ってもよかったような←アホ)
すると見覚えのあるバイクが!
わーい!お師匠様だぁ
「早めに来ましたよ」
お疲れ様です!と言おうとしたのですが、私の口から出たのは
「お腹すいたよ~」
「いきなりそれですか」
困った鹿でしたm(__)m
何か食べるものと、おにぎりなど見ましたが結局はソフトに
甘いものは、あまり食べない私にしては珍しいです
ちなみにソフトは年に10個食べたらいいところでしょうか
ころ柿ソフト
こってりとしていて、それでいて甘すぎず
美味しかったです胃袋満足
余談ですが・・・冷え切った身体に女子トイレのウォームレットは天国で
座ったとたん
「うわ~あったか~い」と個室の中で大声出したのは内緒ですよ
でここで師匠とこれからのルートを相談して目的地は高岡、そこで解散ということになりました
「能越道から行きますよ」
能越道・・・苦手なやつだ
「高速みたいで坂上がる的で、ぐるんが(コーナー)あるコースですよね?」
「・・・行きますよ」
えーはいーあー着いていきますよ!行きますとも!
弟子ですから
やる鹿ない!
ドドドドドドドドド(`・ω・´) 師匠
トトトトトとトトト(;・∀・) 弟子
マウンテンパーカーのフードに風が入って首がしまる(若干ね)
脳内にはユーミンのブリザードが流れます
追うのだ!お師匠様に着いていかねば!
ビビり鹿が能越道を走る!
サービスエリアに入り休憩タイム
免許取得して2年、高速道路をバイクで走ったのは1区間だけ
かっ飛ばし、ぶっ飛ばしに慣れているなら、もっと速く走るのに、ただでさえビビりの鹿
でありました
お師匠様のアドバイスに、うんとうなづく鹿子
お師匠様ひとりなら、もっと速く行けるのに・・・
とその時
「きれいですね」
?
お師匠様が山を見て一言
ここからの景色はSSTRの帰り、娘とみる風景
そうか
お師匠様は今初めて見たのか
5月の夏に向かう陽射しと違い、これから冬を迎える前の穏やかな陽の光
少しだけ白くなった山とセイタカアワダチソウの揺れる黄色
しばし師匠と弟子で眺めていました
「では行きますか!」
目的地は高岡のラーメン屋さん
ラーメンは正義!
よっしゃー!頑張るぞ
次回最終回ですm(__)m
えりにゃ