デメリット
①保育料が高くなった
→企業主導型保育園は政府の制度で、
保育費用の上限が設定されています。
そのため年収が高い方は認可園より保育料が安くなる場合があります。
わが家は企業提携により保育料が安くなったため、
認可園より安く通えていました
ちなみに在住区は3歳4月から保育料無償化ですが、
通園していた園の区は2歳4月から無償だったため、
通園継続だと保育料無償になっていました。
これを享受できなかったのは残念
②手ぶら登園制度がない
→前の園は企業主導型保育園ということもあり、
遠方からの通園を想定した手ぶら登園制度がありました
おむつ、おしりふき、コップ、口拭き&手拭きタオル、お昼寝セットが月額支払いで持参不要
電車通園を継続できたはこの制度ありきでした!
今の園はコップ以外持参が必要ですが、
コットのため布団不要で簡略なのもあって
あまり苦にはなっていません
(電車乗らなくて良い気楽さは大きいです)
③お迎えの時間に担任の先生がいない
→前の園は全児童18名、先生がパート含めても9人で
ほぼすべての先生がすべての子の状況を大方把握してくれていました。
お迎え時に担任の先生がいなくても、
その日の様子を伝えてくれていました
今の園は17時半以降は担任の先生が不在になることが多く様子を聞ける人がいません。
また時間内でも子どもの数も多いので、降園時に先生が時間を割くのも難しく、園での様子が聞けないことが多いので不安になることがあります
体調等の異変には早く気づいて連絡をくれるので、そういう心配はしていません
④先生の人数に余裕が少ない
→今の園は22人クラスに先生4人+フリー1〜2人体制。
園庭担当、お遊戯部屋担当などで随時フリーの先生がついてくれるようです。
前の園は7人クラスに先生3人。全体18人にフリーの先生が3〜4人おり、3人に1人先生がいました。
まだ4月で子ども達も慣れておらず余裕がないことも大きいと思いますが、
1歳の間を前の園で手厚く見てもらえたことは
大きなメリットだったなと感じています。
⑤行事が平日にある
(3ヶ月に1回程度、保育参観等)
→前の園は基本は保育参観などの親参加型の行事は土曜日にありました。
土曜保育に来る子が少ないため、そのような設定ができたのだと思います。
有休を取らずに行事に参加できるのは有難い
⑥WEBでの日々の写真配信がない
→前の園は毎日午睡中に当日活動時の写真と
その日の給食の写真をアプリ配信してくれました
そのため毎日の様子がわかったのですが、
今はそれもなく先生と話す時間もないため、
園での様子があまりわからず不安もあります
⑦労働時間の見直しが必要
→今の園はフルタイム申請にて入園したため、
時短勤務をやめてフルタイムにする必要があります。
ただ、フルタイムだと送迎がひとりでできず
夫は出張で不在にすることも多いため、
9〜17時の時短扱いで会社と交渉しました。
(休憩1時間含めた8時間以上拘束で同点数のため。)
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