日本語によるロックを世に広めた先駆者“はっぴいえんど”は、
69年に細野晴臣(b)、大滝詠一(vo&g)、鈴木茂(g)、松本隆(ds)の4人によって結成され、70年にアルバム『はっぴいえんど』でデビュー。
バッファロー・スプリングフィールドなどの影響を受けたアメリカン・ロックサウンドと、日本語詞によるロックは当時ロック=英語と考えられていた音楽シーンに大きな衝撃を与え、日本語ロック論争を巻き起こした。
続く71年発表の2作目『風街ろまん』は、高度経済成長によって失われた東京の原風景に対する郷愁や喪失感を綴った松本の歌詞と、卓越した演奏力によって、洋楽ロックに引けを取らないサウンドを創り上げ、日本語ロックの到達点とも言われる傑作となる。
その後72年の大晦日の解散後、73年にL.A録音によるラスト・アルバム『HAPPY END』を発表。
約3年間の短い活動だったが、シーンに与えた影響は計り知れず、
現在もそのフォロワーが後を絶たない。
解散後は細野はYMOなどで精力的に活動し、
松本は作詞家として松田聖子ら数多くのミリオンヒットを連発、
大滝はキムタク、松たか子主演ドラマ「ラブジェネ」主題歌や
「A Long Vacation」を大ヒットさせ、
鈴木は先日大麻所持で逮捕された。
紹介する曲は「風街ロマン」収録の代表曲“風をあつめて”
といきたところですが、Youtubeになかったので、“抱きしめたい”
18歳の時にたまたま聞いた鎌倉FMの特集で知ったのですが、
その頃日本のロックを馬鹿にしていた僕には衝撃的でした。
僕にとっても日本語ロックの在り方を変えた偉大なバンドです
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