キャンディのひとりごと -18ページ目

キャンディのひとりごと

ネットショップで古本に埋もれています♪

幸せです(*´∀`*)


高校2年の時に九州から転校してきた、しのと親友になれたこと


今でも、あの頃は幸せだったな~と思っています。


いろんな悩みを交換日記で語り合ったね。


毎日、毎日、よく書くことがあったよね~。


しのが九州で、すでに初体験を済ませていると聞いて


私も好奇心が出てきたんだよ。


その勢いのまま、求められるままに私も初体験を済ませちゃいましたね。


あれはあれでいい経験だったかな。


高校を卒業して、あまり会う事もなくなって、それでも時々来る便りが


すごく楽しみでした。


年賀状で何気なく書いた一言が、しのとお母さんを喧嘩させてしまってたのを知ったのは


ふっと電話したときに、しのが怒りに任せて私に言ったんだったね。


ごめんね。 あの時も謝ったけど、許してもらえなくて・・・


あれからずっと手紙も年賀状も返事をもらえなくなって


私はずっとそのことが心に引っかかったままです。


神戸の震災の時、しのは大丈夫だったかと、親戚の家に電話をして


無事を知りました。


結婚したことも子供を産んだことも、全然知らされなかったのもすごく辛かったです。



今でも、しののことをふっと思い出します。


電話番号を知ってるのに、かける勇気もなく


今、どこでどうしてるのか気になりながらも、思うだけで時が過ぎてる。


もう一度、しのと話がしたいな。


しのに、あの時のこと許してもらいたいな。


甘い考えかな?


私は今でもしののこと親友だと思ってるよ。


体に気をつけて頑張ってね。


そうだ、私も離婚しちゃったのよ。


しのの両親が離婚して、しのが辛い日々を過ごしてたのを知ってるのにね。



でも、しのも幸せになってるはずだし、私も今、幸せです。



また、会いたいな。。。






元気だったおばあちゃんが癌になって入院したと聞いた時は


本当にびっくりしたよ。


あの時、手術しなければ、もう少し長く生きられたと思ってるのは私だけかな?


おばあちゃんは手先が器用だったね。


毛糸で色んなものを作ってくれたね。


今でも、まだ持ってるよ。


おばあちゃんの左手の薬指にあった結婚指輪。


お膳の上を手でなぞる時に、いつも音がするので不思議だった幼い私。


おばあちゃんが亡くなって、形見分けの時に一番に指輪が欲しいって


私は頼みました。


おばあちゃんと同じようにはめてお膳の上をなぞりました。


同じ音がしたときはすごく嬉しかったな。



おばあちゃんが入院してから、すごく心配してたおじいちゃんが・・・


突然、腸閉そくで救急車で運ばれ、手術のあと1週間で逝ってしまった時は


まさかと思っていました。


おじいちゃんのお葬式の帰り道、おばあちゃんの病院の前を車で通りながら


時間も遅く小さい子供がいた私は、心の中で


また、今度来るからね。おばあちゃんごめんね。と、つぶやいていました。


それから2週間後、お見舞いに行けずじまいのまま、おばあちゃんも逝ってしまいました。


本当にあのときはごめんね。


今でも後悔しています。



たぶん、おじいちゃんが迎えに来てくれたんだね。


あちらでもおじいちゃんと仲良くしてくださいね。



私もそのうち行くから、待っててね。。。



まだまだ若いのに、あっという間に逝ってしまったとしひこ兄ちゃん。


にいちゃんの描く絵が大好きで、兄ちゃんが来ると大急ぎで紙と鉛筆を持って走ってましたね。


私が生まれた頃から、いっぱい遊んでもらったのは、覚えてはいないけど


ちゃんと写真に残っています。


いつも笑顔でとっても優しかった、としひこ兄ちゃん。


私は兄ちゃんが大好きでしたよ。


最後に会ったのはおばあちゃんのお葬式だったかな。



どうしてあんなところで、一人で逝っちゃったの?


ずっと謎のままの兄ちゃんの死。



江原さんに聞いてもらいたいな。


兄ちゃんの言葉を。。。



いつか、私がそっちへ行ったら、また絵を描いてね。


としひこ兄ちゃん。。。