私のおじいちゃんはとっても優しい人だった。
私が結婚するまでも、してからも変わらずに接してくれた。
里帰りしてお土産にケーキを持って行き、コーヒーを入れれば一緒に食べる。
昔の人だからケーキにコーヒーよりもお饅頭にお茶って感じだが、そんなことは無かった。
そして何を作っても美味しいって言って食べてくれる。
いっつも同じ場所に座り、(おじいちゃんの席が決まってた)やさしくて、大好きだった。
結婚してから暫くは、お正月に行った時に大きい金額ではないが,お年玉をくれた。
いつまでも孫だったんですね。
母がこんな事を言ってた。
私みたいな嫁にでも何も言わずに優しく接してくれたよ。一回も叱られた事が無いし、
このおじいちゃんでなかったら、この家には居れなかったかも知れんね。って
このおじいちゃんには近くに住む兄弟がいたが、似てるのは顔だけ
性格は全然違ってた、怖かったらしい。
同じ親から生まれた兄弟なのにね。
今、時々思う あのおじいちゃんに会いたいなあって。